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pm : 16:10
久しぶりに遊びらしい遊びをしてリフレッシュできた。
しげちゃんがたくさん笑わせてくれたおかげもあるけど。笑
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重「 ほんま、Aちゃんがまた笑ってくれてよかったわ。 」
『 本当にありがとうございます。いつも助けてもらってばかりで… 』
重「 そんなん全然ええんよ。俺が好きでしてるんやし。
……けど1個だけ、お願い聞いてくれへん？」
『 もちろんです。何ですか？ 』
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重「 俺んちに飯作りにきてくれへん？ 」
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『 しげちゃんちに、ですか…？ 』
重「 おん。……あかん？ 」
『 だめ…じゃないですよ。わかりました！ 』
だめじゃないけど、…しげちゃんのお家に行くっていてことは
お部屋にしげちゃんと私の2人だけになるってことだよね？
そんなの当たり前のことなんだけど、
いろんな思いが一気に頭の中を駆け巡る。
重「 ごめん！…やっぱ調子乗りすぎたわ。笑
このまま送って…」
『 大丈夫です！私にもお礼させてください。 』
こうして2人でしげちゃんのお家へと向かった。
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何駅か分、電車に乗る。
その間は、さっきまでのお喋りが嘘のように2人とも黙ったままだった。
でも、手だけは絡み合ったまま。
最初は握り返していいのか戸惑ったけれど、
しげちゃんがぎゅっと握ってくれるから私もその手を握り返す。
重「 ここやで。 」
電車を降りて5分ほど歩くと、しげちゃんのマンションに着いた。
『 お邪魔しまーす… 』
部屋に入って扉が閉まった途端、
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『 んっ……っ、／／／ 』
重「 ごめん……っ、
…やっぱり俺まだAちゃんのこと、好きやっ 」
しげちゃんに背中をドアにつけられて、
頭を抑えながらキスをされる。
喋る間さえも我慢出来ずに、喋りながらキスを繰り返すしげちゃん。
重「 ほんまにごめんな、ごめんっ…… 」
唇を離すと、私を抱きしめながら何度も謝る。
『 しげちゃん。…ねぇ、しげちゃんそんなに謝らないで。 』
重「 だってAちゃんには流星がいるんに…
Aちゃんも流星も大切なんに…っ、 」
しげちゃんの背中に手を回して、背中をさする。
こんなに弱いしげちゃんを見たのは初めてだった。
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです（ ; ; ）これからも引き続き宜しくお願い致します！ (2019年7月29日 22時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます！ (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか？（ ; ; ）宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます！シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか？これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます！今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました（笑）こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年6月23日 21時
