153. …これ使ってもええ？ ページ3
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流星が手にしていたのは、
ベッド横のサイドテーブルに置いてあった
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ネクタイ
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『 ……何するの？ 』
「 こう使うんよ。 」
『 っ、 』
流星は手に持っていたネクタイを使って、私の目を覆った。
そう、目隠し。
この前手では隠されたことあったけど……
「 両手空く方がもっといろんなことできるやろ？ 」
私が考えていたことがわかったみたい。
ニヤッと口角を上げて妖艶な笑みで言う流星。
「 こっちもしてみる？ 」
『 っ、……え、やだっ／／／ 』
流星は、今度は私の両手首まで縛り始めた。
目隠しをされていて次に何をされるかがわからないから
急に触られただけでビクッと体が跳ねる。
こんなプレイ(？)初めてだよっ／／／
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「 よし、こんなもんやな。 」
『 … 』
流星は私の手首を縛ろうとしたはいいけれど
なかなか上手に両手を縛れない。笑
終いには、
“…あ、よし。これや。”
“えーっと、…ここを……あー、そゆことな。”
流星の独り言によって
スマホで調べながら縛っていることがわかった。笑
もー、全然えっちな気分じゃなくなってきたよー……
なんて思ったけど、私今裸だった！！！／／／
我に返って体を隠そうと思っても、両手の自由が効かなくて
なかなか隠せない。
「 ゴホッ、ゴホゴホッ 」
『 りゅ、流星、大丈夫！？ 』
流星がやたら大きく咳き込み出した。
(後々、意味のある咳です…笑)
と思ったら、
「 ふふ、今ごろ焦り出したん？笑 」
『 ひゃっ、 』
いきなり耳元で息を吹きかけながら言うから、変な声が出た。／／／
「 かわええ声。笑 ……ごめんな、待たせて。 」
その声のすぐ後で、私の耳を舐め始める流星。
『 ひゃあっ……んん、…あっ 』
流星の舌はねっとりと耳の中まで入ってくる。
目隠しされているせいで、全神経が耳に集中してる。
「 ほんまにかわええ。手、痛かったら言ってな？ 」
その声が聞こえると、胸を下から持ち上げられる。
『 んんっ、……あ…りゅせっ 』
「 気持ちええ？…Aっ 」
『…ふ、ん……きもちっ 』
すると今度は、両方の先端を弾いてクリクリと刺激を与えられる。
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです（ ; ; ）これからも引き続き宜しくお願い致します！ (2019年7月29日 22時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます！ (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか？（ ; ; ）宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます！シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか？これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます！今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました（笑）こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年6月23日 21時
