168. R side ページ18
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『 … 』
「 おい、黙んなや。笑 」
俺をじっと見つめるだけで黙っとるA。
恥ずいやんけ。笑
『 …だって、本当にかっこいいんだもんっ/// 』
は?
誘ってるん?
「 どしたん?急に。笑 」
俺もAの後ろに座り、浴槽に浸かる。
まずは急にどうしたんか聞いてみよう。
1人で先走ってたら恥ずかしいからな。
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『 流星、もともとかっこいいのに筋トレ頑張って体
凄いことになってるし、髪型も更にかっこよくなって…
……なんかやばい。///この人が自分の彼氏なんだって思うと。笑 』
はぁ……
何なん?可愛すぎやろ。
早よめちゃくちゃにしたいー。
「 何言うてるん。笑
Aやって毎日マッサージやストレッチ頑張ってるやん。
俺やってAがどんどん綺麗になるから焦るわ。笑 」
『 ふふ、ありがと。/// 』
照れてる…かわええ。
今のAは何しててもかわええ、きっと。
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「 あー、Aがかわええことばっか言うから
そろそろあかんわ。笑 」
『 …え? 』
「 わかってるやろ?
………してや。 」
『 っ、…/// 』
耳にキスしながらそう言えば一瞬で顔を真っ赤にするA。
その顔が余計に唆るんよ。
「 仲直りのえっちや……ええやろ? 」
今から辞める気なんてさらさらないのに
わざとどうするかをAに委ねる。
『 …んっ、ふ、ぅ…… 』
Aの耳元で息をしながら、ゆっくりと後ろから先端を弄る。
「 なぁ、A…… 」
『 いい、よ…/// 』
結局いつもおっけーしてくれるの知ってて
わざとAに聞いてんねんで?
いじわるやろ?笑
「 もう今日は隠したりせぇへん。
……俺から目ぇ晒したらあかんで? 」
Aを俺の足に座らせて向き合う。
恥ずかしそうに顔を逸らそうとするAやけど、
「 ほら、あかんって。ちゃんと見てて? 」
眉毛下げて、うるうるした上目遣いで下唇噛みながら
俺のことを見る。
俺がそうしろ言うたくせに、やばい。///
『 あっ……ん、 』
今のAはめっちゃ色っぽくてかわええ。
「 …っ…ほんまかわええで、…っA… 」
俺はAにたくさんのキスを落とす。
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです( ; ; )これからも引き続き宜しくお願い致します! (2019年7月29日 22時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます! (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます( ; ; )目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか?( ; ; )宜しくお願い致します! (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます!シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか?これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます!今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました(笑)こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もも | 作成日時:2018年6月23日 21時