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本当、重岡さんと一緒にいると元気もらえる。
重岡さんと一緒に温泉に行った以来2人になることは
なかったけど、元々いい人だし何にも警戒することなんてない。
流星怒るかもだけど……今は家出中なんだもん(´･ω･`)
明日も仕事なのに、
自分勝手なことばっかりしてるなーってわかってる。
そういえば、秘書見習いさんも来るんだったー。
あー、めんどくさいなー……
今の私は何もかも消極的に考えてしまう。
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でもそんな今、
「 どや！？めっちゃ美味いやろ！？！？ 」
このお店はテーブルの真ん中に鉄板があって、
運ばれてくる具材を自分たちで焼くシステム。
重岡さんにきらきらした笑顔でお好み焼きの感想を聞かれる。
『 はい、とっても美味しいです！笑 』
重「 食材もええけど、俺の焼き方が
いっちゃんええ味出してると思うねん。」
『 そうかもしれないですね。笑 』
この暑苦しいくらいの元気で(笑)、
どんなに気分が落ちていても笑える気がする。
『 重岡さん、本当にありがとうございます。 』
重「 ええっええって、また焼いたる！ 」
『 あ、そうじゃなくて。笑
私のこと、たくさん笑わせてくれてありがとうございます。 』
重「 あー、そのことな。笑
俺なんのアドバイスも出来てへんけど、…ってか
アドバイス出来るようなことやなかったけど。笑。 」
『 でも、凄く元気でました。 』
重「 流星との事でなんかあったら俺やなくても、
望や遥ちゃんに話すんやで。 」
『はい！重岡さんも何かあったら私に話してください！！ 』
これだけ助けてもらったんだから
私も何か重岡さんの力になれる事があるといいな…
重「 でも、普段は流星のガードがキツイからなー。笑 」
『 大丈夫です。ちゃんと説得してきますよ。笑 』
重「 ほんまかー？笑 」
結局、重岡さんに勧められるままシェアしながら
何種類かのお好み焼きを食べてしまった…
現在21時過ぎ……食べ終わってからの罪悪感が凄い…＿|￣|○
重「 大丈夫やって。Aちゃん細いんやから。 」
『 それ、全然信用できないやつですよ… 』
重「 さ、いくで。笑 」
お財布を出しかけたけど、またまた
“えーってえーって”ってお会計を済ませてくれた。
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです（ ; ; ）これからも引き続き宜しくお願い致します！ (2019年7月29日 22時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます！ (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか？（ ; ; ）宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます！シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか？これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます！今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました（笑）こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年6月23日 21時
