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「 ごっそーさん！！！
あー、今日のも美味かったわー。元気でたー。 」
『 それならよかった。笑 』
今夜は簡単に、でもがっつりに冷凍してあったハンバーグを使って
ロコモコ丼とトマトスープを作った。
簡単に用意したものでも美味しいって流星が食べてくれるから
作り甲斐があるし、嬉しくなる。
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「 あ、せや。A、ええもん見せたる〜〜 」
『 え、なになに？ 』
洗い物を終えて、テレビをつけながら2人でのんびり。
「 じゃーん。見て、めっちゃえろい。笑 」
『 …！？ちょっと！何これ！？／／／ 』
「 可愛すぎて撮ってもうた♡ 」
流星がへらへらスマホを見せてくると、そこには
この前目隠しされながらえっちした時の私の写真。
胸はふざけたスタンプで隠されてる。
…何してくれてんのよ流星。／／／
『 やだ、今すぐ消して！！！／／／ 』
「 嫌や、そんなんー。
Aに会えない時、これこっそり見たら元気になるもん。
…色んなとこ。ふふふ。笑 」
『 ばか！きもい！！変態！！！さいてー！！！！』
「 きもい……。泣 」
流星ってこんな不愉快な変態だった？(不愉快な変態…？)
あの時のこと思い出してちょっと恥ずかしいけど…
やっぱり最低。／／／
『 ちゃんと写真消してよね。 』
「 えっ、ちょ、A… 」
バタン
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私、耐えられなくなるとすぐ出てくなー。
私も最低だ。笑
流星に名前を呼ばれたけど、ドアが閉まる音と共に
その声も聞こえなくなった。
スマホしか持ってこなかったけど、取りあえずこの建物から出よう。
エレベーターで下に降りていくと、途中でエレベーターが止まる。
社員さんに会いたくないなー…なんて思いながら
用もないスマホを見ていると
「 おお、Aちゃん。どした？ 」
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『 重岡さん！！！ …あ、すみません。 』
名前を呼ばれて顔を上げると、そこにはきょとん顏の重岡さん。
重「 Aちゃんの俺見つけた時のリアクション。笑 」
『 こんな格好で社員さんには会いたくないって思ってたんで…。苦笑 』
重「 こんな格好って？え、これよそ行きじゃないん？ 」
『 違います。家の中で着てる服ですよ。笑 』
さすが、社長の彼女は違うわって笑ってる重岡さん。
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もも(プロフ) - 桃子さん» よかったです（ ; ; ）これからも引き続き宜しくお願い致します！ (2019年7月29日 22時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - ももさん» 5章に飛べました(TT)ありがとうございます！ (2019年7月29日 7時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 桃子さん» 桃子さん、嬉しいお言葉ありがとうございます（ ; ; ）目次の≫この小説の続編を見るから5章目に飛べないでしょうか？（ ; ; ）宜しくお願い致します！ (2019年7月25日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
桃子(プロフ) - 最近1から読ませもらってます！シリーズ5が見れなくて、どうやったら読めますか？これからも楽しみにしています! (2019年7月24日 12時) (レス) id: 7f7215051c (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あいさん» あいさん、ありがとうございます！今まであまり物語にメリハリがなかったので一波乱起こしてみました（笑）こらからも更新頑張りますので応援宜しくお願い致します(^_^) (2018年7月22日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年6月23日 21時
