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時計をみれば、ちょうど12時。
GWだし、ちょうどお昼時だし絶対混んでるけど
一応、フードコートとレストランを見てみることに。
「 あー、やっぱ混んどるなー。」
小「 えー、俺このカメさんカレー食べたかったんにー。 」
遥「 え、望くん小学生ですか?笑 」
小「 ちゃうわ!笑
こーゆうところ来た時は毎回そこにしかないもん
食べるようにしてるんよ。 」
やばい、私もそれ食べたいと思ってた。苦笑
「 隣のレストランならええんちゃう? 」
フードコートより少しお値段の上がるレストランならここまで
混んでなさそうだけど……
遥「 混んでますけどー……座れるところはありそうですね。 」
「 よし、じゃここ入ろ〜。ちょっと休憩…… 」
小「 ここ、かわええカレーとかオムライスある? 」
遥「 まだ言ってる。笑 」
『 ここもきっと美味しいものたくさんあるよ。笑 』
レストランはフードコートの雰囲気と違って、おしゃれな内装。
『 ビュッフェもあるんだねー。
あ、見て小瀧くん!
デザート、ペンギンとかゴマちゃんのあるよ! 』
小「 ほんっまや!!!
てか、Aさんゴマちゃんてかわい。笑 」
遥「 かわい。 」
『 え、ゴマアザラシのことゴマちゃんて言わない? 』
私たち3人の話が盛り上がってる中、流星が
店員さんにビュッフェ4人分を頼んでくれた。
店員さんに案内された場所へ移動する間も
私たちのマシンガントークは止まらず、
遥「 それは可愛い人だけが言っていい呼び方ですよ。 」
『 え、嘘。 ゴマちゃんって呼ぶのやめよ…… 』
遥「 いやいやいや、Aだからいいんですよ。
Aさんが呼んでても全く違和感ないし。 」
小「 遥はゴマって呼ぶやんな。笑 」
『 え、その方が断然可愛い。呼び方。笑 』
「 ちょっと、お三方。 」
『 あ、ごめんね流星。 なに? 』
「 お三方が盛り上がってる間に、俺が話の流れから
ビュッフェを頼みました。
でも、お三方はそれに気づかずずっと喋ってます。
で、お三方が喋ってる間にもう料理を取りに行けて 」
小「 そのお三方ってやめろ。笑 」
「 お三方が喋ってる間に、もう食べられる時間が減ってます。 」
遥「(どうしちゃったの、藤井さん……こ、怖っ)」
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のんのん(プロフ) - はじめまして!初コメント失礼します。続きの4を見たいのですが、どうしたら見れますでしょうか? (2018年10月13日 3時) (レス) id: 04a0cdc5a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 皆さん、たくさんのコメント本当にありがとうございます(;_;)小瀧くんvar.只今執筆中でございます。小瀧くんのピンクな妄想を書くのはご無沙汰だったので、妄想爆殺させてます(笑)お楽しみに!これからも宜しくお願い致します! (2018年6月4日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - のんちゃんたちのも見たいです (2018年6月3日 22時) (レス) id: 8dc01687cb (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民?(プロフ) - のんちゃんのもみたいです!! (2018年6月3日 22時) (レス) id: d381735f2d (このIDを非表示/違反報告)
菊池照史(プロフ) - のんちゃんバージョンもお願いします! (2018年6月3日 20時) (レス) id: c0f4218543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もも | 作成日時:2018年5月21日 18時