133. 2日目の予定は？ ページ33
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小「 なあ、遥今日は何するんー？ 」
遥「 え、そんなことまで計画立ててない… 」
「 んー？もおちょい寝ぇへん？ 」
小「 それは絶対ない。 」
『 今この近くのこと調べてみたんだけど、
水族館、どうかな……？ 』
遥「 あ、いいですねー！！ 」
小「ええやん、水族館ー！！ 」
みんなの視線が一気に流星に集まる。
「 …お、俺もええよ。 」
「「『 やったー！！！ 』」」
こうして私たちはコテージから少し離れた
水族館に行くことになった。
HPを見てみたところ、結構大きい水族館みたい。
水族館なんて久しぶりだから楽しみだなー。
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「 みんな荷物積んだかー。 」
小「 流星が一番怪しいからな。 」
遥「 藤井さんのはちゃんとAさんが見てくれてるから。」
小「 あ、そか。 ほんなら安心や。 」
「 おい、みんな聞こえとるぞ。 」
小遥「 すんませーん。 」
『 みんなの部屋、忘れ物大丈夫そうだよ。 』
「 よし。じゃあ、挨拶行くか。 」
車にみんなの荷物を積み込んだところで事務所に挨拶に行く。
「「「『 お世話になりました。 』」」」
「 こちらこそ、ありがとうございました。
お気をつけてお帰りくださいませ。 」
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事務所を出て、みんなで車に乗り込む。
『 遥ちゃんが見つけてくれたところ、良かったね。 』
「 部屋が別々やったのは良い配慮やったな。 」
『 ちょっと。／／／ 』
「 望たちもよかったやんな。 」
小「 おん！ 」
遥「 ／／／ 」
『 ちょっと。 流星セクハラだよ、今の。 』
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助手席に座って、水族館にナビをセットする。
「 誰か運転変わってくれてもええやんなー。 」
流星が嫌味たっぷりに言う。
『 こんな高そうな車、誰も運転したくないよ。怖い。 』
小「 俺運転してもええで。 」
「 望、免許持ってへんやん。 」
遥「 ほんと早く免許取ってよー。ドライブ連れてってよー。」
小「 俺が免許取りに行ってる間、デートできなくてもええん？ 」
遥「 あー…… 」
『 ふふ、遥ちゃん可愛い。笑 』
小「 な。 いずれはちゃんと取るから待っててー。 」
「 お2人さん、今度は寝るなよー。 」
「「 はーい(^O^)／(^O^)／ 」」
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のんのん(プロフ) - はじめまして！初コメント失礼します。続きの4を見たいのですが、どうしたら見れますでしょうか？ (2018年10月13日 3時) (
レス) id: 04a0cdc5a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 皆さん、たくさんのコメント本当にありがとうございます(;_;)小瀧くんvar.只今執筆中でございます。小瀧くんのピンクな妄想を書くのはご無沙汰だったので、妄想爆殺させてます（笑）お楽しみに！これからも宜しくお願い致します！ (2018年6月4日 16時) (レス) id: f8af671286 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - のんちゃんたちのも見たいです (2018年6月3日 22時) (レス) id: 8dc01687cb (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民?(プロフ) - のんちゃんのもみたいです！！ (2018年6月3日 22時) (レス) id: d381735f2d (このIDを非表示/違反報告)
菊池照史(プロフ) - のんちゃんバージョンもお願いします！ (2018年6月3日 20時) (レス) id: c0f4218543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2018年5月21日 18時
