ゴンのお姉ちゃんは中身が残念でした。【H×H】

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「そいつは生け捕り決定。」


私は風呂敷を持ってる…梟ってやつを指さす。


「ちょっと私にやらせてよ…さっきから疼いてんだ♡」


旅団の中で空気が凍りつく。


ｼｬﾙ「出たよ。ヒナマルの悪い癖。」

ﾌｪｲ「こうなたらもう誰の言うことも聞かないね。反対したらこちが殺られるね」

ﾏﾁ「そうね…。」


「じゃあ、殺っていいって事ね♡」


旅団の会話を聞き私は反対の意思がないことを確認する。


「陰獣だっけ？今日で滅びるね。」


私はナマルちゃん人形を具現化する。


ﾌｪｲ「あいついきなり“あれ”使う気か」

ﾏﾁ「…それだけ疼いてるってことだよ。ヒナマルは少しお預けされるだけで積もる。でも人を殺すことで開放される。ということは積もり積もってるって事だよ。」

ﾌﾗﾝ「でもなんでだ？フェイみたいに拷問すればいいものの。」

ｼｬﾙ「ヒナマルは気分次第だから…もしかしたら梟の拷問殺らせろとか言い出しそうだよね」

ﾏﾁ「とにかく…ヒナマルは敵にしちゃいけない。この世で最も危ない人間だよ。」


と旅団が話してる間に私はルーレットを始める。


ﾅﾏﾙ「ナマルちゃんルーレット始めるよ！


じゃじゃーん！6番！電気スティックだよ！」


「おー！ないすぅ！これが出るのを願ってたんだー」


電気スティックに変化するナマルちゃん人形。


(イメージはワンピ〇ースのナ〇ミのスティックで。え？〇が仕事してないって？気の所為だよ♡)


電気スティックは私の力加減で電流が流れる。だから死にそうな所までの電流にすれば死にかけを何度も味あわせてあげることが出来る。


今日は拷問気分です。

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