裏２９ ページ30
中也Side
フィッツ・ジェラルドと向き合うA。
フィッツ「存分に楽しませてくれよ。Ｍｓ.月城。」
貴方「ハッ。楽しめる余裕があるかなっ！！」
Aはフィッツ・ジェラルドに蹴りをかました。
バシッ、ドカッ、ガン！
激しいやりあいが目の前で起きている。
やりあっているAの目は、もうマフィアの目だった。
フィッツ「異能は、使ってこない、のか！」
貴方「使うまでもない！」
フィッツ「ほう？では、これでもか？」
貴方「え？」
戦いがいったん止まった。
フィッツ「異能力、華麗なるフィッツジェラルド！」
フィッツ・ジェラルドの周りに金色の光が現れた。
そして、体中にエメラルド色の線が浮き出た。
中也「なんだ、ありゃぁ。」
太宰「ギルドの長の本気か。これは見ものだ。」
日向「なんだ、あれ。さ、澤村さん！」
澤村「日向。動くな、喋るな。」
中也「先に、あいつらの避難が必要かぁ？」
太宰「いや、その必要はないだろう。外に出ても、何があるか分からない。」
今は、あいつの戦ってる姿を見ておこう。
フィッツ「俺の異能力は、消費した金額の分だけ身体能力を強化させる。まずは、１０万ドル！」
見えなかった。
気付いた時にはもう、Aは体育館の壁を突き抜け外に叩きつけられていた。
中也「A！！」
芥川「Aさん！」
フィッツ「１０万ドルを使うのは久しぶりだな。」
Aが、起き上がらない。
中也「A！！」
俺はAのもとへ行こうとした。
太宰「やめろ中也！君ではあいつに勝てない！」
中也「はなせ太宰！」
太宰「芥川くんも、行くんじゃない。」
芥川「しかし！」
太宰「行って戦ったとしても、Aが起きた時君達がそこに伏せていたら、どう思う。」
中也「俺は！俺は負けねぇ！！」
あんな奴なんかに、負けるはずがねぇんだ！
俺は太宰の制止を振り切って、Aのもとへ行くためにあいつに向かって行った。
中也「異能力、汚れちまった悲しみに。」
貴方「手ぇ出すなぁ！！！」
中也「ッ！A！」
フィッツ「おや、１０万ドルでは足りなかったか。」
貴方「手ぇ、出すな。私が、殺る。」
Aが立ち上がった。
貴方「異能力、操り姫。ベクトル！」
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桜朱(プロフ) - 秋雪さん» あ、ツイッタ―の方は違いましたか。しつこいだなんてとんでもありません。私の方こそしつこく聞いてしまい申し訳ありませんでした。私の下らない作品を秋雪さんの作品で紹介してくださって本当にありがとうございました。 (2018年11月20日 19時) (
レス) id: aff2664059 (このIDを非表示/違反報告)
秋雪(プロフ) - 桜朱さん» 残念ながらその方ではないのです。ですが、ありがとうございます。こちらもしつこくしてしまいスイマセンでした。 (2018年11月20日 19時) (レス) id: 44778e7901 (このIDを非表示/違反報告)
桜朱(プロフ) - 秋雪さん» 詳しく読ませていただきました。もしかしてツイッタ―でも呟かれてましたか?最近そのようなつぶやきを見ました。ゆっくり休んで、また戻ってこようと思ったらいつでも戻ってきてくださいね。お大事にしてください。 (2018年11月20日 18時) (レス) id: aff2664059 (このIDを非表示/違反報告)
桜朱(プロフ) - 秋雪さん» 今分かりました。何から何まですみません！！消されるのですね。分かりました。ご報告ありがとうございます。 (2018年11月20日 18時) (レス) id: aff2664059 (このIDを非表示/違反報告)
秋雪(プロフ) - 一番最初のコメントをしている夕月 雫は私の前のアカウント名です｡ (2018年11月20日 18時) (レス) id: 88a8f9349d (このIDを非表示/違反報告)
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