本物の私【黒尾鉄郎】part２

ＨＡＰＰＹＢＩＲＴＨＤＡＹ　金田一勇太郎 ページ18

及川Side


今日は、金田一の誕生日！




今日はもともと一日練習だったんだけど、変更して午前練習になったんだよね☆




へましないようにしないと！




及川「金田一！」




金田一「何ですか？及川さん。」




及川「今日、午前錬になったから。あと、Aが今日家に来てほしいって。」




金田一「分かりました。ってえ！俺だけですか？」




及川「いや、及川さん達も呼ばれてるよ☆」




金田一「東京まで行くんですか？」




及川「うん。なんかヘリよこすって言ってた。」




金田一「恐ろしいですね、Aさん。」




及川うん…。及川さんもそう思うよ。」




なんとか勘ずかれずにすんだね！




それからも皆、誕生日の事に触れないように必死に隠しとうしてた。




そしてとうとう東京へ！(ちなみに、他の宮城組は先に東京に言ってるよ☆)




なんだかんだしてるうちに、すぐに東京についた。




金田一「大きいですね、あいかわらず。」




花巻「だな。」




ピンポーン




インターホンを押すと、すぐに声が返ってきた。




貴方「はーい。今あける！」




大きな門は、音を立ててゆっくりと開いた。




開ききったところで、俺達は玄関へ向かった。




ドアを開け、真っ暗な中入って行く。




そこでうまく、金田一だけ玄関に残しクラッカーをかまえた。




金田一「え？くらっ！先輩？国見？」




反応可愛いなおい。




Aから、小さな声で号令がかかる。




貴方「せーの。」




パーンパンパーン




電気をつける。




金田一「え？」




一同「金田一/君誕生日おめでとう！」




サプライズ成功！


まぁ、まだまだあるけどね。

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