本物の私【黒尾鉄郎】

本物４６ ページ48

舞南side

扉の前に、皆がいると気配を感じ取った先輩は演技をした。




勿論、私も。




そして私は、先輩に平手打ちをくらった。




ヤバイ、死神様の平手打ち！←




まぁ、それはおいといて。




皆さん入ってきましたね。まぁ、これでこなかったらちょっと…ね。




貴方「ﾁｯ どいて、私行くから。」




すれ違いざま先輩は、




貴方「後はよろしく。泣いて訴えりゃなんとかなるから。ﾎﾞｿｯ」

舞南「はい、任せてください。ﾎﾞｿｯ」




さぁ、裏社会なめんなよ！




夜久「舞南！大丈夫か？」




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貴方「泣いて訴えりゃなんとかなるから。」
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使わせていただきます。泣き真似は、うまい方なのよね♪




舞南「ｳｯ、ﾋｯｸ。痛いです。ｸﾞｽﾞｯ、どうして？私はただ、ぜんばいと！(先輩と)」




？？「大丈夫か？腫れてるべ。」




この人たちはもう調べ積み。青葉城西高校、３年。岩泉一。




舞南「ありがとうございます。ｸﾞｽﾞｯ」




さぁ、先輩にいわれた通りに評価落としとかないと。

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