検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:130,136 hit

本物18 ページ20

貴方side

戦うにつれて、分かってきたことがある。




クランツ達はけして弱いわけではないということだ。




むしろ、戦力としてはクランツ達の方が上である。




敵は、戦力ではなくて頭脳が優れている。




殺し屋としては、頭脳タイプは面倒くさい。




特に1対1になると物凄く面倒くさい。




死神「クソ。こっちに集まってきやがった。」




男1「こちら○○○。敵は殺し屋をy」




ザシュッ




死神「チッ、もう感ずかれたか。」




さすが、頭脳戦のプロって感じだ。頭がいいだけあって情報の出回りも少ない。厄介だ。




男2「死ね!」




死神「死ぬのは貴様だ。」




ブシャア




死神「チッ、きたねぇ。」




少し気を抜いてしまった、その時




なにも感じなかった。気配も、足音も。




バン




死神「ウッ!?カハッ!!」




背後から銃声が聞こえたと思ったら、既に打たれていた。




僕はとっさにふりむき、そいつを打った。




その銃弾は見事にそいつに的中した。




死神「クソ、腹部だったからよかったものの…。」




一旦基地に戻ろう。




僕は力を振り絞って、基地へと足を急がせた。




基地へと帰るまでに、敵にはいっさい遭遇しなかった。

本物19→←本物17



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 暗殺教室 , 黒尾鉄郎   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

桜朱 - うさぎさん» また、頑張ります!w (2017年10月3日 21時) (レス) id: 6f7a2e4a1d (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - また、がんばってください! (2017年10月1日 21時) (レス) id: d7943c0a24 (このIDを非表示/違反報告)
桜朱 - 春華さん» ご指摘ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2017年9月13日 16時) (レス) id: 6f7a2e4a1d (このIDを非表示/違反報告)
春華(プロフ) - 面白いです!ただ、こんなことを言うと申し訳ないのですが、セリフなら「」をつけることをおすすめします突然の指摘と長文、ごめんなさい (2017年8月7日 20時) (レス) id: f269e2e249 (このIDを非表示/違反報告)
桜朱(プロフ) - 闇猫さん。ありがとうございます!これからも、よろしくお願いします! (2017年5月22日 20時) (レス) id: 67c72a9317 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜朱 x他1人 | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2017年3月19日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。