第七話 カフェにて（2） ページ8
〜カフェ〜
上田「正面から先輩のこと取れないと思ってたけど、、」
『、、、、？』
上田「横顔も美しすぎてやばい」
川原「パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ、、、、、」
『はぁ、、、、、、、』
なんで俺が普段絶対行かないような人気カフェにいるかというと、、、、、
〜数時間前〜
テリー「にゃ〜」
川原「あ”？ってテリー、事件依頼か？」
テリー「プイｯ」
上田「ぶはｯwガン無視食らってるじゃないっすかww」
川原「黙れ、ミスには好かれるんだけどな、、、」
上田「テリーさんは大体のやつのこと嫌うっすからね〜」
ガチャ
『ただいま、、、！！！』
上田「先輩がご機嫌、、、さらに天使のような笑顔、、、、(グハｯｯｯ」
テリー「にゃ〜〜」
『わっ、、テリー来てたんだ、、よしよし、、』
川原「パシャパシャパシャパシャパシャ、、、」
『、、、、、、まぁいいや、、とりあえずテリー詳細を教えて』
テリー「事件依頼です。
推定項目・連続殺人
被害・人気カフェ店
依頼要件・ご指名」
川原「連続殺人か、、とりあえずA｡これ聞けるか」
『うん』
カチャ(ヘッドホンをつける)
上田「音声聞いてる先輩も美しい、、、。連続殺人、、先輩の得意分野っすもんね｡店側が犯人の足音を記録しておいたら後は先輩がデータ音声を聞いて犯人の足音と照らし合わせたら速攻解決っすもんね」
川原「まぁそうだな｡、今回の依頼者は最近話題になってきたカフェの店主だ｡」
上田「自分のカフェも人気になってきたから犯人が店に来るんじゃないかってことか、、、自意識過剰、、、」
カチャ
川原「ん｡聞き終わったか」
『うん、今回の事件案外簡単そう』
上田「？」
『まぁさっさと行こう』
で、今に至る。
人気店ってことは知ってたけどまさかの相席だし、、、
結人「やばいやばい、、、⁉目の前にリアル黒崎様、、、しかも蓮様に秀様まで、、、これはファンに暗殺されるのでは、、！？！？」
雷夏「汗すごいよ結人〜？」
恵吾「さっきまであれほど相席を嫌がってたというのに、、、」
全部聞こえてるんだよなぁ、、、、、
なんか紫髪の人の心音やばいな、、、うるさくて調査に集中できない、、←結人さん泣いちゃう
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カフェ編次回くらいでおわります！！
お話はまだまだ続くのでよろしくお願いします！！
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鶯 御飴 - めっちゃ楽しみです！更新頑張って下さい‼︎ (5月7日 18時) (
レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
奇花琉 - めっちゃ尊いです！！この作品に出会えて幸せです！作者様のペースで頑張ってください！応援しております！ (4月11日 20時) (レス) id: d03b24d678 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 読みました！この小説とても面白くて大好きです！更新応援してますね。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - はじめまして、ハンドレッドノートの小説を上げてくれてありがとうございます!私も最近ハマって、ハンドレの小説を探してたんです！しかも男主！ありがたいです！寒暖差が激しい季節ですが、体調などに気をつけて更新頑張ってください(*^^*) (3月5日 16時) (レス) id: 20896eb70c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：消しカスとペンケース | 作成日時：2024年3月4日 0時
