聴力の天才【ハンドレッドノート】【男主】

第一話　　聴力の天才 ページ2

俺の名前は黒崎A


統一名探偵組織 ネストの名探偵、、、、なんだけど、、




強盗犯「不審な行動をとればすぐに撃つからな！！！！！」



デパートで数百人とともに拘束されてます、、、、、

















数時間前
〜キャットノーズ事務所〜

『、、、俺あそこのデパート行ってくる』


川原「急だな、マカロン目当てか」

『なんでわかんの、、そうだけど、、』

川原「お前が外に出る理由なんてそんなもんだろ」



上田「先輩が行くなら俺も行くっす〜！！」


『来なくていいよ、、うるさいなぁ、、』


上田「先輩のジト目、、！！！尊いっすぅぅぅぅ！！！！！！！」


『、、、、、とにかく行ってくるから、、！！着いてこないでね、、！！』


川原「気をつけろよ、いってらっしゃい」






上田「あれ！？先輩は！？」


川原「もうとっくに出かけたわアホ」



















そしてマカロンをゲットしたから帰りたかったんだけど、、、


睡眠ガス飲まされて拘束されてそのまま放置、、か、、


俺はさっき起きたから犯人の動機とかわかんないけど、、、、




強盗犯「ホークアイズはまだか！！！俺はあいつらに仲間を殺されたんだぞ！！！！！」





そっかここら辺はホークアイズの担当地域か、、、


まぁホークアイズが人を殺すなんてありえないし絶対コイツの勘違いか、、


、、って入り口から3人の足音、、、？しかも聞いたことある音だ、、、


嘘でしょ、、、？いやいやありえない、、、



司波「お前がお待ちかねのホークアイズが来たぞ」



きたーーーーー、、、、

こんな興奮状態の犯人に立ち向かうって正気、、？



瑠衣「ていうか銃⁉流石にやばいって、、、」


お前が正常な感情を持っててよかったよ物怪瑠衣。



杖道「落ち着け瑠衣、さっき作戦は立てただろ」















数分後

ほんとに解決しっちゃったよ、、


犯人の誤解も解けて被害者の拘束を余裕な顔でどんどん解いてる、、、


もう怖い、、、、、バレないように自分で縄解こ、、、




＜タッタッタッタッタ！！！！！





ん、、？この慌ただしい足音は、、、



上田「先輩生きてますか〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！」


ホークアイズ「⁉⁉⁉」


川原「上田うるせぇ黙っとけ」


『なんで来ちゃうんだよ、、、」

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