私の王子様 (ページ45)

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するとジフナは下へ降りてきた。

JH「ヌナ、俺何もしないから隣で寝ていい？」

「う、うん。」

そしてジフナは私の隣に入ってくる。

JH「ヌナはさ、treasureのなんの曲が好き？」

「えー、ミチョガネも好きだけどI LOVE YOUもダンスかっこいいし、全部かな？？」

JH「じゃあ俺たち以外で浮気すんなよ」

「浮気ってw」

私はジフナの安心感からなのかだんだん瞼が重くなり

JH「ヌナ、」

「んぅーん？」

JH「俺、、ヌナの、、、」

とジフナの言葉を最後まで聞くことはなく、私の意識は途切れた。

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ASside

俺のルームメイトはハルト

HR「なー、ヌナのあの格好まぢでやばかったよな。」

と横になりながら話しかけてくる

「…。」

俺的には俺がちゃんと確認しとけばあんなことにならんかったことが悔しかった。

ただ確かにあんな姿を見てそそられへんやつなんかおらんやろ。

はぁー。それに今頃ジフニヒョンとヌナ距離が縮まってそうな事に不安が募る。

俺は部屋へ向かう途中ヌナと会い、きっと今からヒョンのところにいくのだろうと思った。でも、少しだけ引き留めておきたくて何か話さないとと考えているうちにヌナからお礼を言われた。

その後なんでショッピングモールおったんかって聞かれた時は焦ったな。

ジフニヒョンに取られたくなくて気づいたら体が勝手に向かってた。

ジャンケンといい服の事といい俺まぢで何してんねやろ。

HR「アサヒ？大丈夫？」

「おん！」

HR「ジフニヒョンとなんかあったん？」

「別に？」

こうゆう時ハルトって勘が鋭いねんな。

「俺さ、、、、、やっぱいい」

HR「なんやねんそこまで言っといて」

今はとりあえず誰にも言わんと気持ち隠しとくか

そして俺はヒョンとヌナのことを考えないように寝た。