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それから私とジフナはご飯屋さんを探してとりあえず上の階に行こうとエレベーターに乗った。
そして扉が閉まる瞬間、、
あさ、、ひ??
ん?アサヒらしき人がいたような…と思っていると反対側の人が押したのかエレベータが開いた。
すると扉が開いたと同時にアサヒが私の手を取り
「へ?っちょっ、、アサヒ?」
と私を急に連行しようとするアサヒ
JH「!?」
すると私の逆の手をジフナが取り引き止める
JH「なんでサヒがいんだよ」
AS「ヒョンには関係ない」
JH「関係ある!今は俺とヌナの時間だ。離せ」
AS「そんなの知らへん。ヒョンが離せばいい」
と綱引き状態に。
「2人共!落ち着いて、、正体バレたらダメでしょうが!!」
JH.AS「…」
「私1人で服見てくるからその間に2人でデートして仲直りして来て。わかった??」
JH.AS「はぁ?なんで」「なんでヒョンと!」
「わかった??」
とだけ圧をかけると2人はしぶしぶ距離を置きながら歩いてデートをしに行った
でもなんでアサヒが??
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作者名:さくら | 作成日時:2023年5月21日 18時