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店員「お客様!このように包装させていただいてます。あと、こちらのキーホルダーも袋の中に一緒に入れさせていただきますね。」




と最後の最後まで楽しそうな店員さんでした。




店員「ありがとうございました〜」



私達は店員さんにお辞儀をして店を出た。





「ジフナ〜なんでそれにしたのー??」




JH「だって欲しそうだったし」




私の心を読んでいたのか?





JH「でも実際に欲しかったでしょ?」




「そうだけど…」




JH「俺がいいって言ってんだからいいんだよ。プレゼントするって言ったの俺だし」




「じゃあ私ご飯奢る」




JH「おっ!いいの?って言いたいけど今日ヌナが俺の買い物に付き合ってくれたから俺が奢る」




どした?パクジフン。今日はなぜか優しい。




「何か企んでるの?」




JH「ふふっなんだよそれw」





「だって優しいから」




JH「俺はいつも優しいけど?」




「どこがっ!雨が降るよw」



と私とジフナはご飯のあるお店を一緒に探した。



________
JH side




俺はヌナをデートに誘った。つもりだったけど、どちらかといえば俺の自己満足に近い。



やっぱり、心を開いてもらうにはどこかに一緒に出かけたほうがいいだろうと考え







断られるつもりでデートに誘うとヌナは了承してくれた。




家の前まで迎えにいくと○○○に髪を巻いていていつもの雰囲気ではなく女性らしさがより増していてドキッとた。




そんなヌナは1人で何か考え事をしていたが早く出かけたくてヌナの手を引きショッピングモールへと向かった。

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作者名:さくら | 作成日時:2023年5月21日 18時

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