私の王子様 (ページ11)

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JK「やっぱ、ヌナが好きなんだぁ〜しかも抱きしめたりなんかしちゃってさぁ〜」

とニヤニヤしながらこっちを見るジュンギュ

「ジュンギュ殴られたいか？」

JK「ミアネ〜♪じゃあジフナチャルジャヨ〜」

と布団に入り、腹立つジュンギュはほっといて気分転換にリビングへ向かった

すると

YS「あれ、ヒョンどうしたの？」

と冷蔵庫にある飲み物を入れながら俺に話しかけてきた

「なー、ヨシ、誰かのことが気になったり、抱きしめたくなったりってさ、やっぱその人のこと好きなのかな？」

YS「そうじゃない？だって俺だってメンバーとかが悲しんでたら抱きしめたくなったり風邪引いて寝込んでたりしたら気になるし」

「そっか、、」

やっぱ俺はヌナのこと…

YS「ヒョン好きな人できたん？」

「トゥメのこと！」

YS「まぁ確かに俺もトゥメが困ってたら抱きしめてあげたいなぁ〜、、ってヒョン、トゥメの中に好きな人できたん？あんなに結婚せがまれてもNo言ってたのに」

JH「アニャ、ヨシ、このことは秘密な？」

YS「お、おう、、」

そうと分かればやっぱりヌナが安心できる場所を作ってあげなきゃだよなぁ
じゃないと話してくれそうにも無いし。

とりあえず俺は部屋へ戻り寝ることにした