正義と海II

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lvii ページ10

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どんどん前に進んでくる

オーズをエースが心配して叫ぶが

構わず大砲が撃たれる

だが負けじと軍艦を投げ、湾内への突破口を開いて

しまった。

そして、戦いに挑んだ巨人族のラクロウ中将が

オーズに負ける。

一刻も早くエースを助けたいとどんどん進んで行く

オーズを白ひげ海賊団が尻拭いをしていく

ハンコックもついに動いたが

海賊も海軍も関係なしに攻撃をする

『あれは、ダメでしょ』

赤犬「所詮海賊風情じゃ」

ハンコックに続きくまも仕掛ける

くまの攻撃で突風が起き

オーズに大ダメージを与えた

それを見たエースが止めろと言うがうろたえたものの

進み続けた。

更に大砲また受け、倒れ掛けだったオーズだが

ドフラミンゴだけでも潰そうとしたのだろう

だけど彼も能力者、いとも簡単に足を切り落とした。

倒れた反動で広場に入ってきた

オーズ「エースぐんまもう少し.....」

エース「オーズ！！！！！」

オーズ「だすける.......えーすぐん」

人の為に何故そこまで出来るの

血を流し、足まで切られたのに何故まだ助けようと

するの

海賊達の中に私の知らないどれだけの絆があるの

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