正義と海II

今日:26 hit、昨日:5 hit、合計:100,952 hit

lxxxvi ページ40

.

息を合わせ3人で戦う

エース「急ぐぞ A、ルフィ」

『そうだね、さっさとずらかろう』

ルフィ「おう！」

私達を見た白ひげ海賊団隊長が率いて

またも逃げ道を作るを手伝ってくれる

海兵「絶対逃すな！！」

エース「蛍火！火達磨！」

「「「うわぁーーっ！！」」」

海兵「火拳と麦わらを処刑しろ！」

ルフィ「ゴムゴムのJETガトリング！」

海兵達の悲鳴が飛び交う

2人だけなんか活躍しちゃって出る幕なしかよ

エース「強くなったなルフィ」

『ちょっと、私も強くなってるんだけど
　仲間外れ？』

エース「悪い悪い」

ルフィ「いつかエースも超えて見せるさ！」

ルフィばっかり！！私も頑張ってるのに酷い兄貴だ！

エース／ルフィ/A「うわっ」

エース「今はまだ俺が守ろう」

私達の前に大将青雉が立った

青雉「明日もねぇのにいつかって
　ここから逃げられるわけねえじゃねぇの
Aちゃん、あんたはよく分かってる筈だ」

『クザンの癖に一丁前になんかムカつくね
　ルフィは下がってな』

エース「俺らで仕留めよう」

青雉「フェザントベック！」

クザンと同時に降りかかる

『「鏡火炎！」』

氷と炎対悪魔の実のぶつかり合い

2人だと力も2倍、こちらが押した

『エース、ルフィ！
先に行きな、ここは私がやる』

エース「ありがとよ」

ルフィ「ありがとう！」

さぁ可愛い弟と大好きな兄の為に

私頑張っちゃうもんね！！

.