正義と海II

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lxxiii ページ26

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また走り出す。

ルフィに少し遅れをとったから慌てて追いかける。

次は准尉キビンが立ち塞がる

キビン「止まれ麦わら！
　これ以上はいかせん！！」

ルフィ「どけーーー！！」

剃でルフィの背後に素早く回り

鉄塊砕で攻撃をしようとしてたけど

その後ろに私がいるか申し訳ないけど攻撃する

　
『後ろからとかちょっと卑怯かな "嵐脚"』

見事に当たり気絶し、周りがどよめく

海兵1「あ、あれって...」

海兵2「大将が何故！！」

海兵3「どう言う事なんだっ勝てるわけがない!!」

震え出す海兵も何人か

ルフィ「ありがとうな！！！」

『ここはいいから、進んで！！』

ルフィが走りだしたのを確認し

また周りにいる奴らを斬り飛ばす

もう何でこんな人数多いんだよクソッタレ

適当にかたをつけて

ルフィの方に目をやるとクザンに刺されていたが

マルコが蹴り飛ばし止めに入った。

良かった......

そして広場へマルコ、クロコダイル、ルフィの3人が

入る事ができた

また包囲壁の方から大砲の音が聞こえ出す

前にアラバスタで見たニコ・ロビンの能力を使い

盗み聞く

海兵「元帥殿！
　湾内の海賊達が妙な動きを」

妙な動き？

ヤケになったか

違うそんな事じゃ無いはず

これ以上何を隠し持ってるの白ひげ

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