正義と海II

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lxxii ページ25

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もうオーズは殺される

誰しもそう思った時

海流が飛ばされてきたのと一緒に私達の前に

ルフィが来た。

エース「ルフィ！！！」

青雉「あらら、とうとうここまで」

赤犬「堂々とちょるのう。ドラゴンの息子」

黄猿「怖いね～この若さ」

やっと来た、ルフィこんなボロボロにちゃって

遅いよどんだけ待たせてんの

赤犬「お前さんの執念だけは褒めちゃろう」

青雉「だけど、お前にはまだ
　このステージは早すぎるよ」

黄猿「わしらに勝てるわけないでしょう」

確かに今のルフィに三大将相手は流石にまずい

切るフリをしてエースのところまで飛ばすしかないか

ルフィ「エースは返してもらうぞー！！！」

この馬鹿何も考えないで突っ切れば良いって訳

じゃないでしょ

ルフィ、そんな攻撃じゃ倒せない！！

ルフィが蹴って飛ばされた氷に当たらないように

私の前にクザンが立ってくれる。

でもどうする、どう切り抜ける

考えてる間にルフィはボルサリーノに蹴飛ばされ

処刑の合図が出てしまった。

間に合わない！！

『エース！！！』

ルフィ「エーーーース！！！」

終わったと思った時砂埃が立ち、執行人達が

飛ばされていった。

センゴク「貴様！！我々に都合良しと思っていたが」

『クロコダイル！！』

要らないと思ったこと謝ろう、本当ごめん

政府の思い通りになるのが気に入らないだけだと思う

けど助かった。

なんか分かんないけど、ドフラミンゴもきて

やり合いをし出す。

その間にルフィに駆け寄りながら

周りにいた海兵を一気に斬り飛ばす。

『お前らうちの可愛い弟の邪魔すんじゃねえよ！！』

ルフィ「A！！！」

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