正義と海II

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lxx ページ23

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白ひげに道を開けるべく

海賊達が次々に走り出すのが見える

それにしても包囲壁が中々上がってこない

もう指示してからとっくに上がってもいい頃

センゴク「まだなのか！！」

海兵「申し訳ありません
　想像以上に氷が分厚く....」

クザンの氷のせいか

少しの時間稼ぎにはなるけど時間の問題か

白ひげが能力を使い

地面が傾き出し、島ごと海も傾き出した。

エース「うっ」

『うわっ大丈夫？』

エース「大丈夫だ」

なんて力。この力があれば必ずエースは救える

そして白ひげが大気を殴り突風が

私達がのいる処刑台寸前まで届くが風がそれた。

それも大将のサカズキ、ボルサリーノ、クザンが

止めたから

私も一応下に降りる。

青雉「全員相当お怒りだな」

黄猿「怖いねェ～」

『あれぇ、これ私も参加した方が良かった？』

青雉「大丈夫だよ」

『そう？ありがとう』

クザンは大抵ちょろい

ルフィが手を伸ばしエースの所に行こうとした所で

包囲壁が作動してしまう。

だけど一つだけ作動しない

オーズの巨体を持ち上げれず血が入り込み

パワーダウンしてるみたい。

死んでも尚戦ってるのかな

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