正義と海II

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lxv ページ18

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白ひげの前まで一気に移動したのは良いけど

他の人見られてないよね？

一瞬だから良いよね

白髭「何だ小僧
　貴様、妙な技を使いやがる」

『やだな、覇気使うの辞めてよねぇ
　敵になるつもり無いんだからさ
　それに、私は女なんだから小娘でしょ？』

覇王色の覇気

流石四皇、ずっしりくるけど1度受けた事があるし

それ以上に私も強くなってるから

白髭「グラララ、平然としやがって
　同じ悪魔の実が同時期に２つ存在する事は
　ない、てめえ何の能力者だ？」

『2回目だからね。覇気を見るの
　それに私はただのコピー人間
　そんな事よりさ、ルフィ助けてやってくんない？』

白髭「海軍の大将が海賊を助けろと海賊に言う
　のかおかしな話だな」

確かに海軍が海賊を海賊に助けろなんて

こんな面白い話はない

『海軍の人間としてじゃなくて
　ルフィの姉として言いにきてんの、ダメかな(笑)』

白髭「お前がエースの言う妹か
　グラララ麦わらの小僧と言い生意気な」

『悪かったね、でも安心しな
　私の弟はね絶対エースを助けるからさ』

マルコ「エースの妹が海軍大将とは驚いたよい」
　

あっ、いたんだ

それより結構見られてるねぇ

センゴクもこっちを見てるそろそろまずいな

『マルコ、私を殴れ！』

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