正義と海II

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lx ページ13

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下にいる全員が空を見上げる

よく目を凝らしてみたら

『ル、ルフィ！？』

それにあれってインペルダウンの脱獄囚達

え、どう言う事？？なんで空？？？

いや、来てくれたのは嬉しいけどあれ大丈夫？？

でも、あいつゴムだから大丈夫か

ルフィ「エーーーーーーース！！！」

いやいやいや叫ぶのはいいけど

私は今助けに行けないよ？？

『破天荒過ぎでしょ......』

ジャズが持ち上げ無くなった氷の一部のところに

運良く全員が落ちていった

能力者はジンベエに助けられてたみたい

ルフィ「エーーーーーーーーーースーーーーーーー」

エース「ルフィーーーーーー」

叫び合う2人

いいなぁ、私もやりたいなあ

兄弟の仲間外れされてる気分...........

ルフィ「エース！助けにきたぞ！！」

センゴク「ガープ！！また貴様の家族だぞ！！」

ガープ「ルフィー！！」

頭を抱えながらじいちゃんが叫ぶ

まぁこうみたらまた偉いメンバー集めたなぁ

他の囚人も名を馳せた海賊達

こりゃぁてこずるんじゃない？海軍も(笑)

センゴク「よりにもよって麦わらのルフィと行動を
　共にするとはそれが貴様の答えだな
　ジンベエ！！！」

ジンベ「そうじゃ！わしゃ七武海を辞める！」

『大変な事になってるねぇセンゴク』

センゴク「A、お前まで何しにきた」

『いーじゃん、私が居た方がいいでしょ』

ガープ「まぁ良い何にせよ、あのチームはおかしいぞ
　囚人達に革命軍の幹部、珍妙な姿をした
　者達。」

『それにクロコダイルだしね
　あそこにはまとまった目的なんてないと思うね
　少なくともこの戦場では』

クロコダイルは白ひげの首でも取りに来たのかな

あいつ確か負けた事あるよな

あっ狙いに行った、分かりやすっ

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