Re:Re:《6》

♯284 陸 ページ34

【陸side】


陣「はいはい！！質問っ！！どこで知りおーたん？え、何してる子なん？」


陸「まぁまぁ、それはね、話せば長くなるから…(苦笑)」


藍子「仕事は保育士です(笑)」


翔平「え、いいな〜保育士さん(笑)」


藍子「そうですか？嬉しい(笑)」


メンバーの飲み会に藍ちゃんを連れて行った
紹介するなら早いうちがいいかな？って思ってたからタイミング良く飲み会があって良かった

職業柄か、すっかりみんなと打ち解けてる


海青「いやぁ〜いいっすねぇ〜藍子さん！つい甘えたくなるし、叱って欲しい(笑)」


陸「こら、海青(笑)何言ってんの〜？」


海青「優しく包み込んでくれるって感じしません？」


翔吾「する！！癒して欲しい(笑)」


へぇ、そんな感じなんだ…
俺の印象とメンバーの印象が若干違って面白かった


慎「おつかれさまでーーす。遅くなってすみませーーん(笑)」


陣「相変わらず緩いなぁ(苦笑)｣


A「こんばんは(笑)」


陣「あっ(汗)こんばんは！そっか…そうやんな……え、ヤバない？(汗)」


Aを見て明らかに動揺してる


陸「陣くん。普通にしてて。Aの事藍ちゃん知らないから」


陣「あ、うん、そうやんな(汗)ごめん(汗)」


めっちゃダラダラ汗を流してるけど
……大丈夫か？(汗)


俺とAが付き合ってた事は極一部のメンバーしか知らない。藍ちゃんに隠す…と言うよりかは、言う必要ってあるのかなー？って思う
だって、藍ちゃんの元カレの話とかわざわざ聞き出そうと思わないし、別に言って欲しくない

けど、彼女はそれを隠し事って捉えるのかな？？

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