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｢だからっ…なんで貴方達はそんなに早く飲んじゃうのっ!!｣
WH｢男の性です性ー！｣
はぁ？
もう､わけわからん｡
呆れて溜め息をつき､おつまみをテーブルに置く
と､同時に､そんぎゅと目が合った｡
普通なら､そんぎゅは笑顔で寄って来るけれど…
その瞳は､ふっと逸らされた｡
はぁ…しょうがないか｡
この調子じゃ仲直りなんて暫く出来そうにない｡
ウヒョンさんとイチャイチャしてればいいのよ｡←
HW｢あれ…ヌナは飲まないの？｣
｢んー…そんな気分じゃ､ない…かな｣
精一杯の苦笑いも､引き攣ってる｡
SJ｢ヌナの手料理美味しーい！｣
｢ふふ､ありがとう｣
DW｢ヌナ､おかわり!!｣
｢はいはーい｣
なんだかんだで賑やかなこの空間も楽しくて
…そんな折､私のポケットで携帯が震えた｡
｢…デヒョナ…？｣
SY｢ん？デヒョナから電話??｣
｢うん…ちょっと席外すね｣
SY｢行ってらっしゃーい｣
わいわいと楽しそうな雰囲気から離れ､リビングを出た廊下でデヒョナからの電話に出た｡
｢ヨボセヨ？｣
『あ､ヌナ??俺だけど…って､今何処？騒がしいね？』
｢え､あぁ…今私の家で弟達が集まって飲み会してるの｣
『あー､ヨルヒョンが言ってたあれか』
｢それより､どうしたの？何か用事あった??｣
『ん､オフの日をマネヒョンに聞いたんだ｡明後日の夕方から…大丈夫？』
｢夕方…うん､大丈夫｣
『あー…っと､それと…ね…??』
突然言いにくそうに言葉を濁すデヒョン｡
｢どうしたの？｣
聞いたら､突然電話口の向こうから見知らぬ人の声が聞こえた｡
??『やぁ!!でひょな!!さっきからご飯だって言ってるのになんで部屋から出て来ないの！』
DH『うわっ…』
??『そんなにヒョンの作ったご飯食べたくないの?!もうヒョン泣いちゃうよ??!』
DH『だぁーもう煩い！今ヌナと電話してんの!!ちょっと黙れ!!』
??『えっ電話??ヌナ??あっもしかしてA氏？ね､A氏？』
DH『あー…めんどくさいのに捕まった…』
一連の会話を聞いていた私は､最初何の事かさっぱり解らなかったのだけれど
デヒョナ…そういえば同じグループのお兄さんや弟さん達と宿舎で共同生活してるんだっけ…？
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もりな(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています！ (2015年8月24日 21時) (
レス) id: e86cc25029 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きゃー☆デヒョナ出た〜(^.^)しかも、惚れられてる〜にやけますな（笑）ソンギュとラブラブもしたいですが、デヒョナと出来ればヨンジェ←私が好きなだけですが。ともちょっとラブラブ？出来たら爆発する位に嬉しいですm(__)m (2013年10月20日 23時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
まりぎゅ(プロフ) - 久しぶりの更新、すっごく嬉しいです〜^^ あれ、 軌螺さんもしかしてもしかすると、びえぴも好きですか…？前々から思っていたのですが（笑）更新待ってます！と言うとなんだかプレッシャーになりますかね？なので、マイペースに更新お願いします！にしておきます♪ (2013年10月16日 1時) (レス) id: 8a032f37b3 (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 更新ありがとうございます!!! ずっと待っていました♪ 会社行く前に、元気をもらいました(^w^) (2013年10月15日 7時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
おにゅにゅ(プロフ) - めっちゃめっちゃ更新待ってました(*∩ω∩)これからも楽しみにしてます(*^^*)応援してます♪ (2013年10月15日 1時) (レス) id: e6f2f48428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌螺 | 作成日時：2013年2月16日 21時
