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【ホウォンside】
｢そんぎゅ氏ー｣
呼び掛けると､一瞬だけこっちをちらりと見て｡
SK｢………ん｣
あぁ､物凄く不機嫌｡笑
ドンウヒョンとそんぎゅ氏を挟むように座って
約束の時間になる間､そんぎゅ氏のご機嫌取りをした｡
｢そんぎゅ氏､どうしたんですか？元気がなさそうですね｣
SK｢別に｣
DW｢ヌナと喧嘩でも…??｣
SK｢…喧嘩は､して､ない｣
DW｢じゃあどうしてそんなに目が細………いや､不機嫌なの??｣
あわわ､あぶな｡
ヒョン､そんぎゅ氏をこれ以上怒らせちゃだめだよ!!
んー…
何か､いい案は…
DW｢ヌナ､そんぎゅ氏に嫌われたかもって落ち込んでましたよ…｣
僅かにそんぎゅ氏が反応する｡
｢あー､倦怠期ってヤツですか??ヌナ､今日集まるメンバーの誰かに取られちゃうかも…｣
ドンウヒョンの助け舟によって
少し､そんぎゅ氏の表情が変わった…ように見えたんだけど｡←
SK｢…俺だって……ちゃんと理由が…｣
｢やっぱり何かあったんですね｣
DW｢ちゃんとヌナと仲直り､してくださいね｡笑｣
こくん､と頷いたそんぎゅ氏が立ち上がり
ヌナの元へ行こうと
一歩､踏み出した時｡
バーン!!と
扉が壊れそうな勢いで開けられ
WH｢ちょっと早く来ちゃったー!!｣
SY｢あれ､二人とももう来てたんだ｣
SJ｢ヌナは何処ですか？｣
MS｢Aはたぶんあっち｡｣
オールスター大集合｡←
…………………………｡
なんで…このタイミングで…｡
WH｢あれ？ホウォン氏､顔こわーい♪｣
きゃぴっとすんな｡←
ちらり､そんぎゅ氏の顔を窺うと
…あーあ､ヌナの言う｢拗ねぎゅ｣に戻っちゃったよ｡←
SY｢姉さんの好きなワインも買ってきちゃったー｣
SJ｢僕､ヌナのお手伝いしに行こー｣
｢あっ､待…それはそんぎゅ氏の仕事…｣
止めたのは止めたのだけれど
お花を飛ばしながらキッチンへ走っていくソンジョンには
俺の声は届く事はなかった｡←
DW｢ホウォン…諦めよ｣
ポン｡
肩に手が置かれる｡
ドンウヒョンが諦めてしまえば
俺ももう､お手上げだ｡←
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もりな(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています！ (2015年8月24日 21時) (
レス) id: e86cc25029 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きゃー☆デヒョナ出た〜(^.^)しかも、惚れられてる〜にやけますな（笑）ソンギュとラブラブもしたいですが、デヒョナと出来ればヨンジェ←私が好きなだけですが。ともちょっとラブラブ？出来たら爆発する位に嬉しいですm(__)m (2013年10月20日 23時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
まりぎゅ(プロフ) - 久しぶりの更新、すっごく嬉しいです〜^^ あれ、 軌螺さんもしかしてもしかすると、びえぴも好きですか…？前々から思っていたのですが（笑）更新待ってます！と言うとなんだかプレッシャーになりますかね？なので、マイペースに更新お願いします！にしておきます♪ (2013年10月16日 1時) (レス) id: 8a032f37b3 (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 更新ありがとうございます!!! ずっと待っていました♪ 会社行く前に、元気をもらいました(^w^) (2013年10月15日 7時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
おにゅにゅ(プロフ) - めっちゃめっちゃ更新待ってました(*∩ω∩)これからも楽しみにしてます(*^^*)応援してます♪ (2013年10月15日 1時) (レス) id: e6f2f48428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌螺 | 作成日時：2013年2月16日 21時
