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寝息をたてるそんぎゅを確認して
寝室の電気を消す｡
…結局､なんだかんだでソンヨルとはしゃぎまくったそんぎゅは
疲れ果てたみたいで､ベットに入るとすぐに眠ってしまった｡
ソンヨルも同様で
さっきまで二人で話していたのだけれど
眠たいと自分の部屋へ入って行った｡
何故か､私の目は冴えていて｡
眠れないので､そんぎゅを起こさないようにベットに入り
暫くそんぎゅの寝顔を眺めていた｡
すうすうと眠るそんぎゅ｡
｢…ふふ､ぷにぷにしてる…｣
綺麗な肌のほっぺを触ると
本当に､ぷにぷにしてて…かわいい｡笑
あんまりに弄りすぎて
うーんと眉をひそめたそんぎゅは
眠っている筈なのに…悪戯をする私の手を取り
腰に腕を回し､私の体はぐっと引き寄せられた｡
ぴったりとくっつく体｡
額にかかるそんぎゅの息や
ふわりと包み込む､そんぎゅの腕や
押し付けられた厚い胸板や
全てが､私をドキドキさせて
…更に眠れないよ｡←
離れようと､緩くそんぎゅの体を押すのに
そんぎゅは､更に強く私を抱き寄せて
困ったなぁ…と心で呟いた時
SK｢…離れちゃだめ｣
いつの間にか起きていたそんぎゅが
舌足らずな声で､急に囁いた｡
｢…いつ起きたの？｣
SK｢Aが俺のほっぺたつんつんしてた時｣
…結構序盤から起きてらっしゃったのね｡←
SK｢なんで離れようとしてたの…｣
｢や…だって……｣
SK｢だって？｣
あぁ…恥ずかしいよ｡
｢…そんぎゅとくっつくと､ドキドキしちゃうから……｣
言ってから真っ赤になる私を見て
そんぎゅは嬉しそうに､クスクス笑った｡
SK｢ドキドキしてるの？悪い子〜｣
｢!!ばっか｡そうゆう意味じゃないよ!!｣
SK｢…声､出しちゃダメだよ？｣
｢なっ……ｯン…!!｣
全然そんな意図は無かったのに!!
低く､甘い囁きを私に浴びせてから
いたずらに服の中に入る指が､妖しく動き
抵抗しようと身を捩る私の体を押さえ込んで
深く､蕩けるようなキスが落ちてきた｡
｢…っ……ﾊｧ…や､だめ…ｯ｣
SK｢しー…ソンヨラに聞こえちゃう｣
｢ーっ……も､やめよ…ね？｣
SK｢なんで？Aが今日頑張ったから､ご褒美だよ…｡それに煽ったのはAだからね｡｣
にっこり微笑んだそんぎゅが
ぺろりと私の唇を舐めて
…その日､私は必死に声を抑えながら
たっぷりとそんぎゅに愛された｡
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もりな(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています！ (2015年8月24日 21時) (
レス) id: e86cc25029 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きゃー☆デヒョナ出た〜(^.^)しかも、惚れられてる〜にやけますな（笑）ソンギュとラブラブもしたいですが、デヒョナと出来ればヨンジェ←私が好きなだけですが。ともちょっとラブラブ？出来たら爆発する位に嬉しいですm(__)m (2013年10月20日 23時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
まりぎゅ(プロフ) - 久しぶりの更新、すっごく嬉しいです〜^^ あれ、 軌螺さんもしかしてもしかすると、びえぴも好きですか…？前々から思っていたのですが（笑）更新待ってます！と言うとなんだかプレッシャーになりますかね？なので、マイペースに更新お願いします！にしておきます♪ (2013年10月16日 1時) (レス) id: 8a032f37b3 (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 更新ありがとうございます!!! ずっと待っていました♪ 会社行く前に、元気をもらいました(^w^) (2013年10月15日 7時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
おにゅにゅ(プロフ) - めっちゃめっちゃ更新待ってました(*∩ω∩)これからも楽しみにしてます(*^^*)応援してます♪ (2013年10月15日 1時) (レス) id: e6f2f48428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌螺 | 作成日時：2013年2月16日 21時
