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結局､ソンジョン君との事を解決してから
仕事は続行不可能になり
部長に挨拶だけをして家に帰った｡
このまま仕事をして帰ると言うホウォン君にお礼を言って
一日中暇なソンヨルと､私のマンションに帰って
二人でお昼ご飯｡
SY｢しっかし､姉さんは本番だけには強いよなぁ｣
｢…褒めてんの？｣
SY｢いや？笑｣
ソンヨルが大好きなコーヒーを用意して
二人でブレイクタイム｡
SY｢ギリギリまであんなに怯えてたのに､あの剣幕…くくっ｣
｢もう…しょうがないじゃない…｣
SY｢ソンジョンのヤツ､ボロ泣きだったよ｡笑｣
｢彼は可哀相な子なのよ｡…結局､私はまた甘い判断をしちゃったかもしれないけど｣
SY｢…でも､姉さんが後悔してないなら…それでもいいんじゃない??｣
｢…ん､後悔してないよ｣
告げれば､ソンヨルは優しく笑いコーヒーに口をつけた｡
SY｢はぁーっ､明日からまた平和な生活だなぁー｣
｢巻き込んじゃってごめんね？｣
SY｢いや､そうゆう意味で言った訳じゃないよ｡ただ今日は泊めてね｣
……………?!
何をいきなり?!
｢サラっと言ったね｣
SY｢何､ダメ？｣
｢や､ダメとかじゃないけど…｣
SY｢あー､そんぎゅ氏とイチャイチャしなきゃいけないから､僕は邪魔って事｣
だから!!
何でそんなに卑屈なの｡
で､何でそんなに真顔なの｡
｢そんな事ないもん｣
SY｢いいよいいよ｡邪魔してあげる｡｣
｢…………笑｣
SY｢…ヤー!!今､僕が非リアだからって笑ったでしょ!!!｣
｢違うよー｡笑｣
非リアだったんだ｡笑
まだブツブツ文句を言う弟が可愛くて､ついつい笑っちゃうんだけど
あんまり笑いすぎると､更に不機嫌になっちゃうので
頑張って笑いを抑えた｡
｢…あ､じゃあソンヨル｡今日泊まるんなら晩御飯も食べて行くよね？買い物に行きたいから､車乗っけて｣
SY｢任せろ！｣
｢ありがとう｣
SY｢晩御飯､カレー以外なら何でも良いから｣
｢わかってるけど､何でカレーが苦手なの??笑｣
SY｢煩いな…笑｣
｢あ､文句言うんならカレーにしちゃうよ｣
SY｢スミマセンデシタ｣
…嘘だよ｡笑
さて､お買い物から帰ったら
すぐに晩御飯の用意をして…
そんぎゅが帰ってきたら
今日の事を報告しよう｡
…そんぎゅ､私…頑張ったよ｡
頑張ったから
帰ってきたら､一番にぎゅってしてほしいな｡
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もりな(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています！ (2015年8月24日 21時) (
レス) id: e86cc25029 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きゃー☆デヒョナ出た〜(^.^)しかも、惚れられてる〜にやけますな（笑）ソンギュとラブラブもしたいですが、デヒョナと出来ればヨンジェ←私が好きなだけですが。ともちょっとラブラブ？出来たら爆発する位に嬉しいですm(__)m (2013年10月20日 23時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
まりぎゅ(プロフ) - 久しぶりの更新、すっごく嬉しいです〜^^ あれ、 軌螺さんもしかしてもしかすると、びえぴも好きですか…？前々から思っていたのですが（笑）更新待ってます！と言うとなんだかプレッシャーになりますかね？なので、マイペースに更新お願いします！にしておきます♪ (2013年10月16日 1時) (レス) id: 8a032f37b3 (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 更新ありがとうございます!!! ずっと待っていました♪ 会社行く前に、元気をもらいました(^w^) (2013年10月15日 7時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
おにゅにゅ(プロフ) - めっちゃめっちゃ更新待ってました(*∩ω∩)これからも楽しみにしてます(*^^*)応援してます♪ (2013年10月15日 1時) (レス) id: e6f2f48428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌螺 | 作成日時：2013年2月16日 21時
