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チキンも食べて
シャワーも浴びて
(体が動かなかったのでそんぎゅに洗ってもらった)←
眠たくなったので､そんぎゅにベットまで運んでもらい､寝転げてうだうだしていた｡
｢はぁ…なんか､全部に満たされた気分…｣
SK｢俺も｣
｢そんぎゅも??笑｣
SK｢うん…｣
帰ってきた安心感｡
そんぎゅが傍に居る安心感｡
SK｢今日からはAが隣に居るから､ぐっすり寝れる｣
…そんぎゅも､私が居る事で…安心感を抱いてくれてるのかな…｡
私を引き寄せたそんぎゅは､私の胸に頭をぐりぐりする｡
…奇怪だ｡←
SK｢…眠くなってきた……｣
｢もう寝る？｣
SK｢やだ｡なんか､もったいない｣
｢何それ｡笑……そんぎゅは明日､仕事あるの？｣
SK｢んーん｡ドンウがお休みくれた｡一日Aとまったりしてていいよーって｣
｢…そうなんだ｣
SK｢…うれしい？｣
｢…………別に｣
SK｢嘘つき｣
片目を開いたそんぎゅは､私を見上げて､怠そうにふっと笑った｡
SK｢うれしいでしょ？｣
｢…………｣
なんか､素直に言うの…恥ずかしい｡
じーっとそんぎゅに見つめられてるから､尚更恥ずかしい｡←
SK｢言ってよ｣
｢やだ｣
SK｢じゃあもう一回する??｣
｢…っ嬉しいです!!｣
狡い!!!
ふて腐れたくなるけど
目の前のそんぎゅは､あんなに嬉しそうに笑うんだから…
もっと卑屈になっちゃうじゃん｡←
SK｢いーこいーこ｡｣
そんぎゅの唇が､綺麗に弧を描いて
目は嬉しさに細められて
大きくて綺麗な手が､くしゃっと私の頭を撫でる｡
…なんだよ｡
完全に立場､逆になってんじゃん｡←
私が犬みたい｡
なんだか悔しくて､仕返ししてやろうと思ったんだけど…
｢お手｣
SK｢ん｣
私が左手を出したら､ぱっと乗せられたそんぎゅの右手｡
素直にお手をしちゃう辺り､まだ犬の部分が残ってるから
思わず笑っちゃって｡
SK｢なんで笑ってんのー｡笑｣
吹き出した私をつつくそんぎゅも､つられて笑っていた｡
｢ふふっ……｣
SK｢いつまで笑ってるの…笑｣
｢ごめんごめん…笑｣
SK｢…おいで､寝よう｣
そんぎゅにふわりと包まれて
私はそんぎゅの胸に擦り寄り､目を閉じた｡
久しぶりの､そんぎゅの胸の中｡
その温もりに､私は簡単に眠りの海へ落とされる｡
SK｢おやすみA…また明日ね…｣
また明日｡
そんぎゅの囁く声を最後に､私は意識を手放した｡
明日から…幸せな毎日｡
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もりな(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています！ (2015年8月24日 21時) (
レス) id: e86cc25029 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きゃー☆デヒョナ出た〜(^.^)しかも、惚れられてる〜にやけますな（笑）ソンギュとラブラブもしたいですが、デヒョナと出来ればヨンジェ←私が好きなだけですが。ともちょっとラブラブ？出来たら爆発する位に嬉しいですm(__)m (2013年10月20日 23時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
まりぎゅ(プロフ) - 久しぶりの更新、すっごく嬉しいです〜^^ あれ、 軌螺さんもしかしてもしかすると、びえぴも好きですか…？前々から思っていたのですが（笑）更新待ってます！と言うとなんだかプレッシャーになりますかね？なので、マイペースに更新お願いします！にしておきます♪ (2013年10月16日 1時) (レス) id: 8a032f37b3 (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 更新ありがとうございます!!! ずっと待っていました♪ 会社行く前に、元気をもらいました(^w^) (2013年10月15日 7時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
おにゅにゅ(プロフ) - めっちゃめっちゃ更新待ってました(*∩ω∩)これからも楽しみにしてます(*^^*)応援してます♪ (2013年10月15日 1時) (レス) id: e6f2f48428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌螺 | 作成日時：2013年2月16日 21時
