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SK｢A｣
｢…………｣
SK｢A｣
｢…………｣
SK｢Aってば｣
うるさいな､もう｡
SK｢もう疲れた??｣
｢んー…｣
ぐにゃぐにゃに砕けた私の体を撫でるそんぎゅは
乱れたままの私の髪に口づけをして､嬉しそうに微笑む｡
SK｢久しぶりだったから､いっぱいしちゃった｡何回くらいかな？｣
｢…数えなくていーから……｣
SK｢……腰､いたい…？｣
｢痛くて死にそう｣
SK｢ふふ､でもAがいけないんだよ？俺､我慢してたのに…あんな事する……ぶっ｣
言い終わらないうちに､そんぎゅの顔にクッションを投げ付けた｡
…恥ずかしいからやめてくれ!!!!!
SK｢いたい…｣
｢そんぎゅが悪い｣
SK｢………｣
あ､出た｡
拗ねぎゅ｡笑
投げ付けたクッションを､ぎゅうっと抱きしめて
むぅーって口を尖らせる｡
…でもでも｡
今まで我慢してたとは言え､あれは反則だよ…｡
『はぁｯ…はぁ……ね､もいっかい……』
あれからリミッターが外れたそんぎゅは､達した後の浅い呼吸のまま
何度もその言葉を私に浴びせた｡
ぽたぽたと私の胸に落ちるそんぎゅの汗とか
普段よりも鋭く細められる目とか
艶やかな溜め息とか
全てが私を捉えて､離れなくさせる｡
簡単に捕まった私は…
結果､動く気力さえ失う事に…｡←
｢…今何時…？｣
SK｢今…夜の11時｣
｢…もう夜中じゃん…｣
SK｢うん｡お腹すいたね｣
｢すいたね｣
…………なんでそんなににこにこしてるの｡笑
｢チキンの配達ならまだしてるかも｣
SK｢チキン?!｣
｢うん｡頼む？｣
SK｢うん!!でもその前に…｣
｢…っ!!ばか､どこ触ってんの……んっ｣
SK｢あと一回だけ…｣
｢ゃん…ｯ……もうっ…ダメ!!!｣
もう一回だなんて…恐ろしすぎる｡
残った僅かな体力でそんぎゅを引きはがして､ガツンと一発ゲンコツをお見舞いしておいた｡
…変態そんぎゅ…｡←
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もりな(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしています！ (2015年8月24日 21時) (
レス) id: e86cc25029 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - きゃー☆デヒョナ出た〜(^.^)しかも、惚れられてる〜にやけますな（笑）ソンギュとラブラブもしたいですが、デヒョナと出来ればヨンジェ←私が好きなだけですが。ともちょっとラブラブ？出来たら爆発する位に嬉しいですm(__)m (2013年10月20日 23時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
まりぎゅ(プロフ) - 久しぶりの更新、すっごく嬉しいです〜^^ あれ、 軌螺さんもしかしてもしかすると、びえぴも好きですか…？前々から思っていたのですが（笑）更新待ってます！と言うとなんだかプレッシャーになりますかね？なので、マイペースに更新お願いします！にしておきます♪ (2013年10月16日 1時) (レス) id: 8a032f37b3 (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 更新ありがとうございます!!! ずっと待っていました♪ 会社行く前に、元気をもらいました(^w^) (2013年10月15日 7時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
おにゅにゅ(プロフ) - めっちゃめっちゃ更新待ってました(*∩ω∩)これからも楽しみにしてます(*^^*)応援してます♪ (2013年10月15日 1時) (レス) id: e6f2f48428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌螺 | 作成日時：2013年2月16日 21時
