夜を愛す少女【鬼滅の刃】

柱ノ風格 ページ15

嬉しい…確かにそう思った。けど、一つの疑問が浮かぶ。


「善逸、なんで私が獪岳と話した柱だって思ったの？」

「え？…えぇっと…」


善逸がふいっと目を逸らす。皆さん、先ほど善逸が言った言葉を思い出してほしい。女で小さくて？見た目は到底柱のように風格あるように見えない…ねぇ？柱のように見えないねぇ…？

善逸がガクガクと震える姿を見て、小さくため息をついた。


「はぁ…いいよ、自覚あるし。見た目幼いもんね私」

「まぁそこは否定できないが…Aは強いぞ！俺たちは知ってる！」

「炭治郎大好き」


慰めだとしても嬉しい好き…。でもさ！見た目と身長はもう仕方なくない！？私だってもうちょい年相応な見た目になりたかったよ！！何で身長155で止まるの！なんで見た目は幼いままなの！？下手したらカナヲよりも年下にみられるよ！？

私はもう一度小さくため息をつき、二人を見て笑みを浮かべた。


「それじゃ、ちゃんと休むんだよ。私より重傷なんだから」


「分かった」という二人の返事を聞き、私は部屋を後にした。さて、この程度の怪我なら仕事に支障はないけど…心配してくださったお館様の計らいであと二日ほど休みだ。裏柱稽古もしたしね。この暇な期間、私はある人に会いに行くために費やそうと思う。

早速自分の屋敷で荷物をまとめて、ちゃんと日輪刀も布に包んで背負う。…荷物まとめるとは言っても包帯と刀位だな…。あとは…手土産を途中で買おう。


「…さて、それじゃぁ行きますか」


軽く5年ほど会っていない…師匠の元へ。


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申し訳ございませんでした…

申し訳ございませんでした！！


更新疎かにしてしまい申し訳ありません！！新しい鬼滅の刃用のツイッターアカウントを作ってずっとそこに入り浸っておりました！！申し訳ありません！！

更新を疎かにした分、一気に更新いたしますのでお許しください！！


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一応占いツクールに出してる小説も載せますので、分かると思います。絵描きと文字書きですので…一応。


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