双葉の魔導書を持っているのは魔力が無い転生少女!?【ブラッククローバー】 (ページ9)

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魔力が9% ページ9

えー…皆様おはこんばんちには

…いやいやいや!!だから俺は誰に話しかけてんだｯｯ←←

ちなみにあれから半年が経って、今は魔法騎士団入団試験会場に来てるぜ!!

いや〜アンチドリ可愛いな〜

『ユノにはぜーんぜんアンチドリ来ねぇなぁ(ﾆﾔﾆﾔ)

羨ましいか!?羨ましいだろｯ!?』

ユ｢…別に…ってか、Aとアスタは来すぎだろ…｣

…まぁ、魔力ないんで当たり前だわなww

よし、この中から一匹持って帰るか←

黒(ネロ)みたいなのが欲しいんだよな〜ネロ可愛いーし！

ア｢ぬぉあああああ!!寄るな鳥共〜〜!!｣

((ﾄﾞﾝ！

あ、アスタ終わったなww

ア｢ん？…いや〜〜ぶつかってごめん───｣

｢殺すぞ小僧｣

ヤミ団長〜!!ww

ア｢……いやぁ━━オマエすんごいフケ顔だな！
今までどんだけ苦労したんだ？｣

…コイツローブ見えてねぇのか？w

ヤ｢ﾀﾋぬ準備はいいようだな…!!｣

アスタが握り潰される〜！w

｢あ、いたいた、ヤミさん━━!!こんなトコで何してんですかもう｣

あ、フィンラルパイセンだ！←

…あ！ゴードン先輩もいらっしゃる！めっちゃﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってる！ww

ユノが“何やってんの”っていう目で見てる！ww

｢受験生の諸君…待たせたね｣

((ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ

『あ、アンチドリ〜！……ん？』

｢｢｢うおおおおおおお!!!!｣｣｣

すっげー！団長達だ〜！

…黒の暴牛行き遅れてる〜!!ww

｢今回の試験は、私が仕切らせてもらうよ｣

｢おぉっ──｣

ウィリアムさんだー!!

｢あ〜〜『金色の夜明け』団に入れたらなァ〜｣
｢バーカ『金色の夜明け』団に入れるのは貴族のエリートだけだよ｣

…皆さん、黒の暴牛の良さが分かってないですね！
俺？もちろん黒の暴牛に入りますよ!!

…手をあげてくれたら…ね…

ウィ｢“魔樹降臨”｣

((ﾊﾞｷ…ﾊﾞｷﾊﾞｷｯ

うおぉ!!変なとこから樹が…！

…ん？ほ、ホウキ？

待って乗れない乗れない！乗れないって！

魔法は使えても、魔力ないんだから!!

ウィ｢それではこれより、魔法騎士団入団試験を始める…！

諸君らには、今からいくつかの試験を受けてもらう。
その様子を我々九人の魔法騎士団長が審査し、後に九人各々、欲しい人材を採択させてもらう。･････････──｣

さて、と…ホウキ…どうしようかな…