魔力が8% ページ8
レ「お前らなんぞが、相手になるワケないだろうが!!」
((ジャアアアア…
レブチの鎖が…!?
ア/貴「『まだだァァ━━━━!!!!』」
こんな鎖…!
レ「いや…終わりだよ…!!
“鎖蛇さじゃの舞い”!!」
『ガッ──!?』
漫画じゃ分かんねーや…こんな…重い攻撃…
((ガッ
『!? あ、アスタ…!』
回復魔法さえ…使えれば…!!
?[──魔法、使いたい?]
!? な、んだ…!この、声…!!
?[僕は、君のグリモワールに宿る精霊だよ]
もう…なんかブラクロのゲームみたいだな…
ハハッ…双葉とか、精霊とか…ん?
待てよ、それホントだったら…え!?俺色んな魔法使えんじゃね!?
精霊[僕が、君に
それは嬉しい!!是非とも頼む!
精霊[オッケー!]
((パアァァ…!!
!? ぐ、グリモワールが…光ってる!?
((パラパラ…
『“炎回復魔法 フェニックスの羽衣”!!』
咄嗟に出てきた回復魔法…!
レ「!? な、何ィ!?」
ア「余所見…するんじゃ…ねェ━━━!!!!」
((ドゴッ!
あ…精霊と話してる間に…殆ど終わってたw
しかも断魔の剣!!本物カッケェ〜!!
──────────
─────
ア「いよっしゃーい!!なんか知らんけどグリモワール手に入れたぁ━━!!
とてつもなくボロボロだけど大事にするぜ━━━━━い!」
…五つ葉に気づいてないな、うん…
ユ「アスタ、A…また…助けられちまったな…この借りは、いつか必ず返す…!
約束…憶えてるか?」
ア「ユノこそ、憶えてたのかよ」
『いや〜懐かしいね〜』
確かにそんな時あったわ〜
貴/ア/ユ『「「誰が魔法帝になるか、勝負だ──!!」」』
ここから、俺達の物語が始まる…!
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おチビな星陽サン(プロフ) - センカさん» そうですか!読みますね!! (2018年5月3日 22時) (レス) id: 56de0c495c (このIDを非表示/違反報告)
センカ - 私も好きで小説書いてます! (2018年5月3日 22時) (レス) id: 645df5005a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おチビな星陽サン | 作成日時:2018年4月14日 18時