魔力が6% ページ6
((パァァァァ
一同-貴女,アスタ((!? 四つ葉の…クローバー!?))
「四つ葉って…あの伝説の………?
それに…双葉は初代魔法帝の姉らしいぞ…!」
なにそれ知らねーよ…ハァァ←ため息
「お…おい──……
初代魔法帝も授かったってゆー…
とんでもない力を秘められた…“幸運”が紛れ込んだグリモワール…!?」
「アイツが………!」
ユ「…………オレは 魔法帝になる」
一同-ア,貴「う…うぉおおおぉお!!
すげぇ―――――――――」
「ユノお兄ちゃんすごお―――――――い!」
「A姉ちゃんもすごい!」
あ、俺はついでなのか;
「この地の希望の星だァ―――――――!!」
「カッコイ―――――――!」
あぅあぁ――――――――!!
目立ちたくね―――――――!!!!
貴族1「あんな貧民が……!」
貴族2「な…何かの間違いだろ………!?」
((イラッ
ア「…ユノ…!
待ってろ───
すぐ追い着く…!
オレはオマエの、ライバルだからな!!!」
((ハハハハハハハハ
「グリモワール貰えなかったヤツが何言ってんだ!」
「オマエがそいつのライバルなんておこがましいわ!」
お前の方がおこがましいわ!
アスタの気もしれねぇで…好きなことばっっかり言いやがってぇ!!!
クッソムカつく!!!
ユ「…ありえねー…!」
『ア"?!』
ア「…っ…!」
『ユノてめーゴラァ!ンなこと言うんじゃねーよ!』
ナ「A姐はアスタに肩入れしすぎだろ、あんな魔法が使えねーヤツのどこがいいんだよ」
『!…もういいデスヨ、僕、アスタのところに行ってきマス(殺気)』
一同「((ゾワッ」
ユ「チッ」
この時、ユノが舌打ちをしていたなんて、怒りに我を忘れていた俺は、知らなかった────
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おチビな星陽サン(プロフ) - センカさん» そうですか!読みますね!! (2018年5月3日 22時) (レス) id: 56de0c495c (このIDを非表示/違反報告)
センカ - 私も好きで小説書いてます! (2018年5月3日 22時) (レス) id: 645df5005a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おチビな星陽サン | 作成日時:2018年4月14日 18時