双葉の魔導書を持っているのは魔力が無い転生少女!?【ブラッククローバー】 (ページ5)

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魔力が5% ページ5

[3月]

あぁぁぁぁあぁぁ!!!!

ついに!!この時が!!来ましたよォォォ!!!!

…何が来たかって？…魔導書グリモワール授与式だぜぇぇぇ!!!!

…俺はいったい誰に話しかけてんだ←

まぁいいとして←

今は移動中でっせ

ア｢なぁなぁ！魔導書グリモワール、貰えるかなァ!?｣((ｷﾗｷﾗ

どうしよう貰えないなんて言えねぇ…

ユ｢無理だろ、魔法使えないし｣

ア/貴｢『(￣Д￣;) ガーン』｣

ユノ、ホントお前素直だな…うん、ﾊﾊﾊｯ

ナ｢ユノ兄とA姐は貰えるとして((貴『なんで俺!?』

…アスタは、貰えないだろ｣

みんななんで俺には優しいんだ!?

そしてなんでアスタには厳しいんだ!?

ｼｽﾀ-｢ｳﾌﾌｯ、楽しみね…着いたわよ｣

『ふぁあ…ねっむ…』

ア｢!? あんだけ寝たのに、まだ眠いのか!?｣

分からないだろうから言うけど、俺、9時に寝てついさっきまで寝てた☆

…☆は辞めるか☆は

『無気力なめんなよ…ふぁぁ』

ア｢？(無気力…？なんだそれ)｣

()の部分聞こえたような…気の所為だよな
…俺も無気力なのか分からんくなった←

爺[ようこそ受領者諸君────

今日からそれぞれの道を歩む君達へ…

『誠実』と『希望』と『愛』を…！

私はこの魔導書塔の塔主である

…えー…この地からは魔法帝はおろか]

因みに今の俺らの位置？みてーなのこんな感じ

他ﾓﾌﾞ｜ユノ｜アスタ｜俺｜他ﾓﾌﾞ

こんな感じ

｢でも両端かっこよくない？｣

両端…？

え、俺生物化学上では女なんだけど…

レズにも興味ないし…

爺[──それでは]

ありっ？話進むの早くね？え？何？
考え事してたら話勝手に進むの？←当たり前
え？話付いてけないぜ？

ま、いいや

爺[魔導書グリモワール、授与]

うっわぁ…すっげ…俺のは何葉かな？四葉…は無いかな？五葉…？

((ｱｧｧｧｧ

ア｢…あの──…魔導書グリモワールが来ないんスけど｣

ww何だあのポーズwwwウケるぜwwww

爺[え―――――…((ｺﾎﾝｯ

また来年]

ア｢え"え"ええええ!!?｣

｢なんじゃそりゃー!!｣
｢逆にすげー!!｣
｢面白過ぎだろォー!!｣

んーと、俺のは…葉が1、2…

『は？え？ちょ…は？

双葉ｧｧ?!』

｢!? 今の聞いたか？双葉だってよ｣((ﾋｿﾋｿ

｢あぁ、聞いた聞いた｣((ﾋｿﾋｿ

｢双葉なんて、伝説よ!?
あの子凄いわね…｣((ﾋｿﾋｿ

ぜーんぶ丸聞こえだっつーの!!

地獄耳舐めんなよおるｩらァァ!!