双葉の魔導書を持っているのは魔力が無い転生少女!?【ブラッククローバー】 (ページ4)

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魔力が4% ページ4

ア｢うるせいぃぃ
ユノてめーこの…ユノぉぉぉぉ｣

ん？
“てめーこの”
の続き…思い付かなかったのか

ア｢勝負だユノぉぉぉぉ!!｣
ユ｢イヤだ｣

即答かよ

ア｢何でじゃうらァァァ｣

ユ｢時間が勿体無いから｣

ア｢何だとコラぁぁぁ｣

ナ｢やめとけってアスタ、オマエがユノ兄に勝てるワケねーじゃん

ア｢くらえ必殺ぅぅァァ｣

─だってオマエ…

魔法、使えねないんだから｣

俺も魔法使えねーんだけどなw

ま、アスタと同じ鍛えてるぜ！

女らしさ？さぁ？
どっかの誰かが持ってったんじゃね？

アスタよりも早く鍛えたからな！
そこそこ強いと思うぜ！

だってアスタに腕相撲で負けたことねーもん

ア｢なんッッも出ねぇぇぇ!!!｣

ナ｢その年でなんの魔法も使えねーとかマジありえねー｣

アスタは反アンチ魔法使うぞ！
俺は…知りやしねぇや

『まぁまぁ、俺も何も出ねーもん』

ナ｢A姐とアスタはなんか違う｣

『うぇ？何か？？？』

ってか俺
“姉”じゃなくて“姐”かよ
不良…だったわ

ってかもう俺精神年齢29だぜ？

勉強とかなら出来る…楽しくねぇけど

ってか字覚えんの大変やったなァ

『ん…ありっ？アスタは？』

ナ｢ほっとけって、ユノ兄が｣

『あんにゃろう！』

抜け駆けか!?ズリぃな！俺も鍛えに行くし!!!!
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…ユノの気配…？がする

なんだろうね、ヤミさんが言ってた“氣”を感じるようになったんだよな、流石俺☆

…自意識過剰ではないぞ

ってか☆付けるとかキモいな

…ユノに気付かれずにしよう、スイッチ入ってたら面倒だ((

…自分を…空っぽに…

…………ユノの気配が遠くに行ったな

『よっアースタ！』

ア｢あっ、A！｣

『休憩した？したよな？したな、良し
腕立て勝負だ!!』

ア｢望むところだァァ!!!!｣
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思ったんですがね、ホントに唐突っスけど

ノモイモってあるじゃん？

あれ完全にサツマイモにしか見えなくね？
少なくとも俺と駄作者は思ってる((確かにそうだけど！by.作者

で、食ってみますやん？美味いと思います？不味いと思います？正解は…

美味いっス!!!!!!!!

うん、パサパサするよ？でもな、甘くねぇんだ！甘い物苦手な俺には最っ高の食いもんだぜ!!

…でも、すぐに喉渇くのは…なぁ、うん…