久しぶりの感覚 ページ39
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｢明日大丈夫かな………｣
Bs67｢大丈夫大丈夫｣
｢圭太は大丈夫かもやけど！！私は絶対もたん………｣
Bs67｢あ、明日も見に来るんやったな。まあ何とかなるやろ！｣
｢他人事やと思ってー………｣
昨日圭太と"約束"したけど、本当に不安すぎる。
そもそも久しぶりだし、昨日我慢させてしまったし、圭太の体力考えたら普段運動もまともにやってない私なんか直ぐにバテてしまう。
明日も見に行く予定だけど、起き上がれるか今からとっても不安だ。
圭太はというとそれはもうご機嫌である。
鼻歌歌っとる。やばい。
あんな圭太中々見れないよ？
珍しいところを見れるのは嬉しいけど、状況が状況なだけにちょっと複雑………。
Bs67｢A、おいで？｣
｢………はぁい｣
圭太に呼ばれてベッドの上に座ると、ゆっくり頭を撫でられた。大きくてゴツゴツした男らしい手にキュンとする。
やっぱり圭太に頭撫でられるの好きだなぁ。
Bs67｢ははっ！可愛いなぁ…。ほかの人に絶対渡さへん｣
｢重いなぁ笑｣
Bs67｢重い俺は嫌い？｣
｢ううん。大好き｣
どちらからともなく顔が近付いて唇が重なる。
圭太の首に両腕を回すと、それに応える様に腰に腕が回って引き寄せられた。
距離が近くなり、触れるだけだったキスも深くなる。
気持ち良くてふわふわして声が漏れた。
唇が離れると、ゆっくりベッドに押し倒された。
Bs67｢顔赤っ。そんな恥ずかしがらんでも笑｣
｢だって……、久しぶりやし……｣
Bs67｢……もー。そんなん言われたら抑えられんくなるやろー？｣
｢お願いだから優しくして…ください……｣
Bs67｢任せて。ちゃんと優しくする。
…………もししんどくなったらちゃんと言ってな？｣
また唇が重なった。
今度は服が捲られてお腹をなぞられる。その後腰のラインをなぞられた。
久しぶりの感覚に思わず身を捩ると色気をたっぷり含んだ声で｢可愛いよ｣と囁かれる。また身を捩った。
そしてそのまま二人でベッドに沈み、朝まで甘い時間を過ごした。
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ミックーリ(プロフ) - リンさん» 天敵さんエピソード、実は温めてました……😆 (1月6日 19時) (
レス) @page48 id: 2958225488 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 天敵ちゃん…まさかそのパターンとはw (1月6日 19時) (レス) @page49 id: 89596a4d56 (このIDを非表示/違反報告)
ミックーリ(プロフ) - gluckさん» ありがとうございます☺️可愛い二人めざしてるのでそう言ってもらえて嬉しいです🙌 (1月1日 12時) (レス) id: 366a97c2ee (このIDを非表示/違反報告)
gluck(プロフ) - 何度も読み返してます！二人とも可愛すぎます。今後の展開も楽しみです。 (12月31日 8時) (レス) id: bc4e10ec6f (このIDを非表示/違反報告)
ミックーリ(プロフ) - リンさん» 創作だけじゃないんですね……ホントにいるんだ……😦スミちゃんは負けません💪 (12月19日 9時) (レス) @page25 id: 2958225488 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミックーリ | 作成日時：2023年12月3日 2時
