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「⋯⋯絵心さん、費用ってどうするつもりなんですか？」
「うーん、やばいよね〜」
「危機感持ってください！！！」
カップ焼きそばを食べながら毎度の如く口喧嘩をかましている絵心甚八と帝襟アンリ。ブルーロックプロジェクトの重要人物である二人は悩まされていた。
ドイツのトップクラブの瞬発力強化設備を改良して作った、壁四面からランダムに発射されるボールと高画質パネルに囲まれたトレーニングルーム。世界トップクラブのGKのデータを集結させた人工知能ホログラムGKブルーロックマンシステムや、世界トップレベルのプレイヤーをブルーロックに呼ぶことなど、全てのことに共通するのは金だ。食費や洗濯代も地味にかかるのだ。
「⋯⋯絵心さん、何か策はあるんですか？」
「考えはあるんだよ。でもまだその時じゃない気がするんだよね」
「ほんとに考えてます？」
『仕事(ほぼボランティア活動)が終わりましたー』と、何時もと同じセリフを言いながらAが絵心とアンリのもとへとやってきた。
そしてAは明らかに様子がおかしいふたり(主にアンリが絵心にキレている)に問いかける。
『え、どうしたんすか、何かあったんですか？』
「うぅ、A、どうしよう⋯もうお金ないよぉ⋯」
『⋯⋯アンリちゃんの為に身体売ります』
「やめてやめて！！」
いいんです、アンリちゃん！と言いながら部屋を飛び出そうとしているAをアンリが止めている。本気なのかそうでないかは定かでは無いが、ブルーロックプロジェクトにこれ以上資金が出せなくなるのは困る。
しょうがないなぁ⋯⋯と言わんばかりに絵心がAに言う。
「A、
『何をお言いでいらっしゃるのですか？』
「⋯⋯！成程、流石絵心さん、ブルーロックTV使えばいいってことですよね？」
「流石アンリちゃん、理解が早くて助かる。さて、A。早速、才能の原石共に伝えようか」
『説明プリーズ』
要するに、ブルーロックマンやその他諸々に資金をかけすぎた為、殆ど資金は残っていないらしい。生活用品や、これからもブルーロックプロジェクトは行っていくことを考えたら、まだまだ費用はかかる。その費用を日本フットボール連合に出してもらうまでの間、稼ぎとしてAが主演のプチドラマのようなものをブルーロックにいる選手達とやるということだ。
『私とアンリちゃんの純愛ラブストーリー何処行った』
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渡月(プロフ) - アルです！\(●°ω°●)/さん» 待ってていただけて嬉しいです！(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎ ゆっくりではありますが、更新頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします！ (2023年3月13日 23時) (
レス) id: b05dbf39f9 (このIDを非表示/違反報告)
アルです！\(●°ω°●)/(プロフ) - 更新ありがとうございます!!楽しみにしていました(* 'ᵕ' )☆ (2023年3月13日 17時) (レス) @page10 id: f6a6e363df (このIDを非表示/違反報告)
渡月(プロフ) - アルです！\(●°ω°●)/さん» ありがとうございます！！頑張って更新していきます！！赤ずきんですね！！了解しました！！！ギャグ詰め込みまくって頑張ります！！ (2023年2月19日 23時) (レス) id: b05dbf39f9 (このIDを非表示/違反報告)
アルです！\(●°ω°●)/(プロフ) - 面白くてたくさん笑ってしまいました!!更新楽しみです!!シンデレラのシリーズが終わったら個人的に赤ずきんがみたいです笑（面白くなりそう…!）応援しています!! (2023年2月19日 22時) (レス) @page9 id: f6a6e363df (このIDを非表示/違反報告)
渡月(プロフ) - 結城詩埜さん» 笑って頂けて何よりです！！！楽しんで頂けて嬉しいです🫶これからも可愛い可愛いブルロキャラをの魅力を引き出せるように頑張ります！更新も頑張りますので、待っててください！！ (2023年1月31日 21時) (レス) @page8 id: b05dbf39f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：渡月 | 作成日時：2023年1月29日 12時
