平穏な日々が突然、、、。 (ページ4)

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命の危機ページ4

蓮side
ラウールと康二を幼稚園に迎えに行って帰ってきた直後、辰哉と照が通う中学校から連絡が来た
蓮：もしもし
先生：照くんが体育の時間に倒れて、その場で意識を失って救急車で○○病院に運ばれました。
蓮：嘘ですよね？照が、？なんで？
先生：辰哉くんは帰らせます。すぐに○○病院へ来てください
蓮：わかりました。すぐ向かいます。
俺は帰ってきたばっかの2人を、隣に住む亮平のお義母さんに預けて、車に乗り病院へ向かった。
辰哉side
照が倒れて急いで駆け寄ったら意識を失っていた。
そんな照を抱き抱え俺は泣いた。
しっかり休めと言っておけば、なんて思っているうちに救急車が来て、照は運ばれた。
気づいた時には職員室に居て、俺の座ってるソファーの横には俺と照の荷物があって、5分後に父さんが来て、俺は父さんと家に帰った。
照side
俺はバスケをしていて、相手のディフェンスがボールを取りに突っ込んできて倒れた。そして意識を手放した。俺は死んだのか？あれ？辰哉が泣いてる。
え？俺死んだ？俺まだ死にたくないよ。
誰か助けて、

ひーくんは？→←なんで、、