【黒バス】黒子成り代わり 男主 腹黒 出会い(高校)編 2

おかわり ページ11

皆ー日向ー黒子「？」

黒子の声が小さく、隣にいた日向しか聞こえませんでしたが、日向が聞き返した事で、皆も何か話しかけたのだと気づきました！

日向「水か？」

「...、ギブです。」

皆ー水戸部ー黒子「！！？黒子ー！！」

↑水戸部は話さないので！
黒子は(皆知りませんが)体力などはありますが、凄く少食です！


〜数分後〜


日向「...。」(死んだ...。)

「...。」(うわぁ...。皆(俺、火神除く)倒れてる...。)

火神「うんめぇ！...つか、おかわり有りかな？」

皆ー火神「！？」

「...。」(火神、すげーな...。)

火神「...、！あれ？いらないんだったら、貰っていい...、ですか？」

日向「...。」(リスみたいに食っとる...。)

火神「めんどうっすから、全部、こっち持って来てください。」

皆ー火神(火神、ありがとう...！)

「...、すみません...。」コソッ

日向「？」

「少し外出てて良いですか？」コソッ

日向「！...、あぁ。」(まぁ良いだろう。...多分。)

「！ありがとうございます。」ニコッ

日向「！！」カァ

(...ステーキのせいで、少し暑い...。)

日向(また...！なんかドキドキする...！)

カラン

「...、！」

黄瀬「！！テツヤっち〜！！」

ダダダダッ

ギューッ

「！わ！」

黒子が店を出たら、制服姿の黄瀬が少し離れたガードレールの所に立ってました！
そして、お互いに気づいたら、黄瀬は走ってきて、そのまま黒子に抱きつきました！

黄瀬「も〜！試合中抱きつけなくてすげぇ辛かったんっすよ〜！」

「！そ、そうなんですか...。」てれっ

黄瀬「！！」(可愛いっ...！！)

ギューッ

「...、！あ！それで、何か用事ですか？」

黄瀬「！あ！...ちょっと、話さねぇっすか？」

「！はい！」ニコッ


〜近くの公園〜


黄瀬「...、怪我、大丈夫っすか...？」

「！はい！大丈夫です！...だから、気にしないでくださいね？涼太君、心配性ですから...。」

黄瀬「！？そりゃ心配するっすよ！テツヤっちなんっすから！」

「ふふっ。嬉しいです。」ニコッ

黄瀬「！！っ〜...！！...、そ、そういえば！」

「？」

黄瀬「緑間っちに会ったっすよ？」

「！そうなんですか！？」パァァァ

黄瀬「！？...あの左手は、ハンパねぇっすよね、実際。カニ座の良い日は特に。」(なんでそんなに喜ぶんっすか！？今は俺と話してるのに〜！...可愛いけど！)

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