【黒バス】黒子成り代わり男主腹黒出会い(高校)編 (ページ7)

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｢天賦の才能｣ページ7

相田はとうとう火神の所まで来て、火神の身体能力に驚きました！
ちなみに、黒子はさりげなく火神の横を陣取ってます！

相田(うわっ...。生で初めて見る...。...「天賦の才能」！)

「！」(ちょっ...！身体を見るのは仕方ないけど、見つめ合うのはダメだってば！)

日向「？監督、何ボーッとしてんだよ？」

相田「！あっ...、ごめん！...で、えぇと...。」

「...。」(あー...。元の影の薄さと、火神のインパクトのデカさで、俺、見えてねーな...。)

日向「？全員見たっしょ？火神でラスト。」

「...。」(いや、俺いるけど。)

相田「！あ、そう？...、あれ？黒子君は？」

日向「！あぁ、帝光中の。」(そういや、見当たらねーな。...昨日も、話しかけられるまで気づかなかったし...。)

1年生ー黒子ー火神「！？」

ざわざわ

「...。」(う～ん、やっぱ帝光中は有名だな。...、火神は知らねーの？アメリカいたから？...、「キセキの世代」は、外国でも少しくらいは話出ると思うんだけど...。...それとも、外国は日本人をバカにしてんのか？...それはちょっとムカつく。)

相田「...、今日は、休みみたいね...。良いよー！じゃあ練習始めよー！」

「！あの～、すみません...。」(やべっ。イラついてて返事忘れてた...。)

相田「！？っ...！うわぁあーっ...！！」

「！？」(声でけぇ...！)

昨日は火神(インパクト強)の後に黒子は現れたので、火神に気を取られすぎて気づかなかったのだと、相田達は昨日の内に結論付けてました！
なので、今日は皆をちゃんと見ていたのに気づかなかったので、凄く驚きました！

バスケ部ー相田「！？」

日向「うわっ！何！？いつからいたの！？」

「...、最初からいました...。」しょぼん

バスケ部ー火神「！？」(可愛っ...！！)カァ

(クスッ。昨日の反応じゃ、先輩達は大丈夫と思ってたけど、1年もか～。これじゃ皆簡単にすぐ落ちるかな？...、！？え！？火神、少しも反応無し！？どーなってんの！？俺、こんなに可愛い顔で、こんなに可愛い仕草したんだぜ！？)

相田「...。」(目の前に居て、気づかなかった...！？え！？てか、影うっす...！)

ドタドタ

「！...。」(走り方が、なんかなぁ...。)

小金井「...レギュラー、じゃ、ないよね...？」(他の1年に勘違いされるかもしんねーし、ちゃんと聞いとかないと、責任感じちゃうもんな！)