【黒バス】黒子成り代わり男主腹黒出会い(高校)編 (ページ29)

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監督ページ29

「...、！じゃ、じゃあ！」キュッ

黄瀬「！！？」

黒子が黄瀬のTシャツを軽く握りましたれ

相田+火神「！？」

「...こ、コレで一緒に行きませんか...？」てれっ

黄瀬「！！」ズキューンッ

「...、？涼太君...？」

黄瀬「！」(はっ...！)

「...、いや、でしたか...？」うるうる

黄瀬「！？ち、違うっすよ...！！」

「...無理しなくても...。」うるうる

黄瀬「！て、照れてただけっす...！！」(誤解されるのはダメっす...！ココは恥ずかしいけど...！)

「！へ？」こてん

黄瀬「テ、テツヤっちから触ってくれるのって、滅多にないっすから...。」カァ

「！涼太君...！」キラキラ

黄瀬「！？ぅっ...！と、とりあえず！このまま行くっすよ！」

「！はい！」ニコッ

日向「...なんなんだアイツ...。」

相田「...。」(知らないわよ！あんなガキ！)

火神「さっさと案内しろ！」

黄瀬「俺、女の子にもフラれた事ないんっすよ～？」

火神「！？って、無視かよ！」

黄瀬「...、君には少し興味あるっすよ？「キセキの世代」なんて呼び名に、別にこだわりとかは無いんっすけど...。...あんだけハッキリ喧嘩売られちゃあね。」

(オイ、あんまり俺との時間邪魔するから、マジ切れしてんじゃん...。)

火神「...。」

黄瀬「俺もそこまで人間出来てないんで。...テツヤっちの事もあるし、悪いけど、本気でぶっ潰すっすよ。」

火神「！...おもしれぇ。」ニッ

黄瀬「...、じゃ、行くっすよ！テツヤっち！」ニコッ

「はい！お願いします！」ニコッ

相田「...。」(ずるいずるいずるい...！)

～海常高校体育館～

黄瀬「ココっすよ！」

ガラッ

皆「...、！？」

(はあ？フザケてんの？)

相田「...、片面、で、やるの...？」

スタスタ

相田「...、もう片面は、練習中...？」

武内「...、！あぁ、来たか。よろしく。監督の武内です。...、？」

「？...、！」(あー、監督探してんのか...。ま、相田先輩が監督だって、普通気づかないよな...。)

武内「...ところで、そちらの監督は？」

相田「！あぁ、私です。」

武内「...、！？は！？君が！？マネージャーじゃ、なかったのか...！？」

相田「...、監督の相田リコと言います。今日はよろしくお願いしまーす！」

「...。」(よく怒るの堪えたな...。)

武内「！お、おぉ...。」

相田「...、で～、あの～...。これは...？」