【黒バス】黒子成り代わり男主腹黒出会い(高校)編 (ページ27)

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賭けページ27

黄瀬が黒子の所まで来て、黒子の手を握りまた！
黒子は今でも「キセキの世代」と会いますが、お互い牽制していて、抱きしめられる事など少なくなっていたので、久しぶりだと感じました！

皆「！？」

黄瀬「こんなとこじゃ、宝の持ち腐れっすよ！」

皆「！！」

「...。」(さすがにそれは怒るぞ？)

黄瀬「ね？どうっすか？」キラキラ

「...、すごく嬉しいです！」ニコッ

黄瀬「！！」パァァァ

「...ですが、丁重にお断りさせていただきます。」

皆+黄瀬ー黒子「！？」

黄瀬「文脈おかしくないっすか！？」

「僕、ココで頑張りたいんです！...、本当は僕も、涼太君と一緒にバスケしたい気持ちももちろんあるのですが...。」しゅん

皆ー黒子「！？」(「涼太君」...！？)

黄瀬「！？」(可愛っ...！！)

「...本当にすみません...。」うるうる

黄瀬「！？だ、大丈夫っすよ！！テツヤっちは悪くないっす！！」

「！ですが...。」うるうる

黄瀬「！...、！じゃ、じゃあ！」

「？」こてん

黄瀬「！！っ～...！次の練習試合でウチ(海常)が勝ったら、黒子っち来てください！」

「！」(ま、そーくると思ってたけど...。)

皆ー黒子「！？」

黄瀬「それなら良いっすよね！？」

相田「ちょっと勝手に...！」

火神「良いぜ！」

皆ー火神「！？」

(オイ、何勝手に決めてんだよ！「俺の」問題なんだけど！)

火神「俺達は「キセキの世代」を倒す、って目標があるからな！絶対勝つ！」

皆ー黒子ー火神「！」

(いや、さっきのでまだ勝てると思ってんの？...ま、チーム戦じゃ分かんないけど...。)

黄瀬「！...じゃ、約束っすよ？」(さっきのでまだ「勝てる」とか言えるんっすね。...まぁ、テツヤっちGET出来るから良いっすけど♪)

火神「あぁ！」

(だ・か・ら！お前が代表じゃねーっつの！)

黄瀬「じゃあ、また練習試合に...、！あ！」

ギューッ

皆「！？」

「わ！」

パッ

黄瀬「♪じゃ、また練習試合で会おうっすね！テツヤっち！」(赤司っちから、「高校でも、(身の程知らずが)テツヤに惚れる可能性がある。だから、試合などで会った時は牽制しろ。」って言われたし、コレで大丈夫っしょ！)ブンブン

「！はい！」ニコッ

黄瀬は普通にそのまま帰ろうとしたのですが、赤司の言葉を思い出し、牽制するために黒子に抱きつきました！