【黒バス】黒子成り代わり男主腹黒出会い(高校)編 (ページ26)

今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:59,633 hit

火神vs黄瀬ページ26

皆ー火神「！？火神/君！？」

火神が黄瀬に向かってボールを投げました！
黄瀬はそれに早く気づき、片手で止めました！

火神「せっかくの再開中悪ぃな。...けど、わざわざ来て「挨拶だけ」もねーだろ。ちょっと相手してくれよ。イケメン君。」

黄瀬「...。」(悪いと思うんなら、邪魔しないでほしいっす！)

「...。」(うん。やっぱり、上からなのは直した方が良かったな...。...後、KY過ぎ...。)

黄瀬「...、えー？そんな急に言われても～...、！あ～でも、さっき...。」

「！」(え！？まさか、あの技の時からいたの！？)

黄瀬「よっし、やろっか♪良いモン見せてくれたお礼。」シュッ

火神「！」パシッ

黄瀬が火神にボールを投げて返しました！

相田「...、ったくも～...。」

「...、まずいかもしれません。」

相田「！？...、え？」

「彼は、見たプレイを一瞬で自分のモノにする。」

～1on1開始～

ダンッダンッ

キュッキュッ

相田「！」(さっき黒子君が言ってたのって、この事！？...しかもコレって、「模倣」とか、そんなレベルじゃない...！)

火神(ざけんな！それさっき俺が...！...なのに、嘘だろ...！？)

ガンッ

↑黄瀬がダンク決めた音です！

火神(俺よりキレてて、しかも、パワーも...！)

黄瀬は先程火神が練習中にしたプレイと全く同じプレイで火神から点を取りました！
ただし、スピードやパワーなどは火神を上回ってます！

河原「...、これが「キセキの世代」...。黒子。お前の友達凄すぎねぇ？」

「...正直さっきまで、僕も甘い事を考えていました。でも、少し見てない間に、予想を超える早さで「キセキの世代」は進化してる。」(本当は予想通りだけど。)

↑「少し見てない間」とは、中学で部活を引退してから今日までの間です！(「バスケ」関係以外(遊びなど)はちゃんと会ってます！)

黄瀬「...、う～ん...、コレはちょっとな～...。」

火神「？あ？」

黄瀬「こんな拍子抜けじゃ、やっぱ挨拶だけじゃ帰れないっすわ。」

皆「？」

スタスタ

黄瀬「やっぱテツヤっちください。」

皆「！？」

(...相変わらず俺愛されてる♪...でも、嬉しいけど、まだ誠凛の皆落とせてないし...。)

スタスタ

黄瀬「ウチ(海常)に来てくださいっす！で！また一緒にバスケしようっす！」ギュッ

「！」(おぉ...、なんか久しぶりだな...。)