誠凛高校 ページ3
〜誠凛高校〜
ー入学式後の部活勧誘ー
(バスケ部は...。)
小金井「バスケ〜！バスケ部〜！」
「！」(こっちか...、！小金井先輩と伊月先輩と水戸部先輩じゃん！...じゃあブースは、日向先輩と相田先輩、か。...、う〜ん...、どっち行こうかな？)
黒子はもう誠凛のバスケ部は調査済みです！(木吉が入院していることも！)
小金井「バスケ部はいかがですか〜？」
「...。」(声でけーな...。...部員は1番少ねーから、勧誘も1番大変だよな...。...、よし、ブース行くか。)
伊月「小金井。」
小金井「？」
伊月「「いかが」って事ないだろ。」
小金井「？他にどー言や良いんだよ？」
伊月「新入生はバスケ部。バスケ部だけに、スケット募集中。」
「...。」(ダジャレ好きなのは知ってたけど...。...そのダジャレはもう昔に聞いた事ある...。)
スタスタ
小金井「...、もーいーよ、伊月のダジャレは。水戸部ー！声出してこーぜー！」
水戸部「！...。」こくっ
すっ
小金井「...、結局出さねーのかよ、声...。」
水戸部は小金井の声に頷きましたが、結局また無言でビラを配り始めました！
スタスタ
「！」(これか、案内板。...バスケ部は...、！よし、あっちか。)
スタスタ
「...、！？」(え！？デカっ！！...、！あ、火神だ。ならデケー訳だな。...着いて行って、ブースに着いたら話かけよう。)
黒子はバスケ部のブースに向かう途中で火神を見つけました！
「...、！？」(なんか連れてると思ったら、小金井先輩...！？...つか、速っ...！)
タタタタッ
「...、！」(...なんか、つまらなそーな目...。...、あの時の青峰みたいな...。...でも、あの時の青峰ほどではねーな。)
スタスタ
相田+日向「！？」
「！」(おー！やっぱ映像より実物が良いよな〜♪驚いた顔もなかなか...♪)
小金井「来ました〜...。新入生〜...。」
相田「！へ？」
「！」(可愛〜い♪)
火神「バスケ部って、ココか？」
相田+日向「！」すっ
相田と日向は目の前にいた小金井は見えていましたが、火神は背が高過ぎたのと、小金井の顔が目の前にあったので、気づいてませんでした！
そして、火神の声を聞き、顔を上に向けました！
相田+日向「！？」
相田「...、！うん...。」こくっ
「！」(おー、頷き方も良いな！)
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作者名：さくら | 作者ホームページ：http://66e2e4d9d51
作成日時：2019年1月22日 12時
