スカウト ページ1
〜中学3年生〜
ースカウトされた後ー
赤司「皆は、どこの高校のスカウトを受けるつもりだ？」
青峰「俺は桐皇学園。」
緑間「秀徳高校だ。」
紫原「俺は陽泉〜。」
黄瀬「海常っす！」
灰崎「俺は福田総合。...ってか、そこからしか来てなかったしな。」
赤司「...そうか。皆バラバラだな。」
黄瀬「赤司っちは洛山っすよね？」
赤司「あぁ。」
緑間「赤司の家は1番の所ではないといけないようだから、俺達と同じ所は無理だろう。」
赤司「...そうだ。...他の皆は同じ所にしないのか？」
緑間「俺もバスケが強くて学力が高い所以外嫌なのだよ。」
黄瀬「！？えー！？それなら俺と青峰っち、絶対無理じゃないっすか！？」
青峰「...、！あ！テツは？」
キセキ+灰崎+桃井ー青峰「！！」
赤司「...、確かテツヤは、スカウト来なかった、と言ってたな...。...どこの高校が良い？」
キセキ+灰崎+桃井ー赤司「！！」
青峰+黄瀬「俺の所だよな/っすよね！？」
「！？」(え？コイツらと同じ学校に行くとは決まってねーだろ？)
紫原「黒テツちんは俺の所だよね〜？」
「...、！あ！」
キセキ+灰崎+桃井「？」
「いっその事、皆違う所にしませんか？」
キセキ+灰崎+桃井「！？」
赤司「いや、それは...。」
「スカウトが来た所もバラバラですし、もし推薦となると、学力の差があるので、皆同じ所は無理だと思います。」
キセキ+灰崎+桃井「！！」
黄瀬「っ〜...！せめてテツヤっちとは一緒が良いっす！俺の所はそんなに勉強関係ねーし、黒子っちなら大丈夫っすよ！」
キセキ+灰崎+桃井「！？」
青峰「黄瀬！てめっ...！」
「僕、皆さんと戦ってみたいんです！」
キセキ+灰崎+桃井「！？」
「僕の新しい仲間と皆さんの新しい仲間とで戦ってみたいです！」
キセキ+灰崎+桃井「！！」
「...、ダメ、ですか...？」うるうる
キセキ+灰崎+桃井「！！っ〜...！！」
赤司「...、わ、分かった...。そうしよう。...皆も良いか？」(テツヤにここまで言われると...。)
青峰「...、あぁ...。」
緑間「...、分かったのだよ...。」
黄瀬「...、はいっす...。」
紫原「...、ん〜...。」
桃井「...、うん...。」
灰崎「...、ん...。」
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作者名：さくら | 作者ホームページ：http://66e2e4d9d51
作成日時：2019年1月22日 12時
