立海のミーティング ページ35
〜翌日のミーティング〜
ー立海(幸村の部屋)ー
皆「...。」
幸村「...、皆考えてくれたと思うけど、俺、意見変えたいと思う。」
皆ー幸村「！？」
幸村「そもそも、都合良すぎだよね。最初はボウヤにしつこく迫ってたくせに、何があったか知らないけど、仁王「だけ」味方になってくれたからって、すぐに乗り換えるなんて...。」
↑「だけ」を強調して言ってます！
皆ー幸村「！！」
真田「...そうだな。俺はまだ迷っていたが、そう考えると、「仲間」には入れたくない。」
皆ー幸村ー真田「そうだな/そうですね/そうっすね！」
ジャッカル「...、！今思ったんだけどよ...。」
皆ージャッカル「？」
ジャッカル「俺ら、あんなに冷たくしたし、仁王は味方になったし...。それでアイツ、「仁王は自分だけの物」、って思ってるんじゃないか...？」
皆ージャッカル「！！？っ...！ふざけんな！！」
切原「...、！なら、アイツも俺達と「仲間」になる気ない、ってことっすよね！？」
皆ー切原「！！」
丸井「アイツは俺らを完全に敵に回す、ってことになるぜぃ！」
柳「やはりアイツはバカなんだな。敵はたくさんいるというのに...。」
柳生「...それでしたら、もう「潰す」ことに反対する人なんて、私達も他校にも絶対いませんね。」
皆ー柳生「そうだな/そうっすね！」
幸村「もうアイツに猶予なんて与えないよ。...それで、今回は他校に任せようと思う。」
皆ー幸村「！？」
切原「なんでっすか！？」
幸村「...明日は、やっとテニスコートに出れるだろう？練習してる時はさすがに仁王もアイツらの所に行けない。他校とは距離があるのし、フェンスで仕切られてるからよく見えない。1人2人抜けた所ですぐには気づかないと思う。」
皆ー幸村「！！」
柳「...そうだな。俺らが無闇に動くより、それの方がバレないだろう。」
幸村「今までの経験からして、「誰かを嵌めようとした」(シリーズ1の時のことです！あの後、部長から皆(仁王以外)に話しました！)、もしくは「もうココにいたくない」と思わせたら消えただろ？」
真田「つまり、その行動をさせる、もしくはそう思わせる程のことをすればいいのだな。 」
幸村「そういうこと。...じゃあ、今から部長同士で話してくるよ。他校もそろそろ終わってると思うし。」
皆ー幸村「あぁ/おう/はい/はいっす！」
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さくら(プロフ) - ハルナさん» コメありがとうございます！すごく嬉しいです！リクエストによります！すみません！逆ハー狙いのですか？それとも、ストーリー系ですか？ (2018年9月15日 23時) (
レス) id: 113b8322a2 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ - 突然失礼致します。 毎回楽しみにしております。リクエスト可能ですか？ (2018年9月15日 23時) (レス) id: a6b0c2f62a (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - カトラさん» 本当ですか！？ありがとうございます!! (2018年8月28日 7時) (レス) id: 113b8322a2 (このIDを非表示/違反報告)
カトラ - すみませんテニプリのイラスト描いてて忘れてました！ 遅くなっても大丈夫ですよ。 (2018年8月28日 0時) (レス) id: 8ec71af9d1 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - カトラさん» 「仁王がキャラに冷たくする」のリクエストに返信コメしたのですが、その返信コメがなかなか来なかったので、もう一度書かせていただきます！最後の方に書きたいのですが、遅くなっても良いでしょうか^^; (2018年8月27日 10時) (レス) id: 113b8322a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作者ホームページ：http://66e2e4d9d51
作成日時：2018年8月10日 10時
