【テニプリ】逆ハーヤンデレ (ページ7)

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一緒に朝ご飯を食べることに... ページ7

「え...。」

(正直緊張してしまうから困るけど、確かにメイドさん達にこれ以上迷惑はかけられないので、ご飯ぐらいはいいかな...。)

「わ、分かりました。よろしくお願いします...。」

跡部「飯は1階のリビングだ。部屋の地図とスマホは明日朝お前の部屋に持っていく、だから部屋の前にいるか部屋にいろ。最初はクラスの奴らが学校の案内をすると思う。分からない場合はついていけ。
スマホには氷帝までの地図を登録しておく。私服とかもメイド達に話しておく。朝は7時までに起きればいい。着替えや朝食の時間を考えても余裕がある。学校は8時20分からだ。家からも10分くらいで着くからな。」

「えっ...、私の部屋に服はもうありますよ？アクセサリーも。跡部さんがメイドさん達に話したのではないのですか？」

跡部(あいつら...！勝手にしてんじゃねぇ！俺様がプレゼント出来ないじゃねぇか！俺様が服のデザインを決めてオーダーメイドする予定だったのに...！)

跡部「後、すべての部屋は防音だから、誰かが部屋の前にいるとモニターが教えてくれる。」

「そ、そうなんですね。ありがとうございます！」
跡部「俺様は命令してない！じゃあ、もう寝ろ。」

「は、はい、色々とありがとうございました…。おやすみなさい...。」

跡部(おやすみは俺様のキャラじゃないしな…。困ったな...。明日メイド達にファンクラブに入ることを言うか...)

(最初あった時は混乱してたから普通にはなせたけど、今はやっぱり緊張するな…。...それに、跡部さんイケメンだから、まじかで見るともっと緊張する...！少しでも口下手を直すために、氷帝でこれから頑張らなくちゃ！)